Firo maanaaji al-quraan tedduɗo oo - Firo sapaniiwo al-quraan raɓɓiɗinaangi * - Tippudi firooji ɗii


Firo maanaaji Simoore: Simoore saafaati   Aaya:

整列者章

Ina jeyaa e payndaale simoore ndee:
تنزيه الله عما نسبه إليه المشركون، وإبطال مزاعمهم في الملائكة والجن.
多神教徒たちがアッラーに向ける中傷を遠ざけて、かれらの天使とジンへの主張の誤っていることを明らかにする。

وَٱلصَّٰٓفَّٰتِ صَفّٗا
われは礼拝のために整列する天使たちにかけて誓う。
Faccirooji aarabeeji:
فَٱلزَّٰجِرَٰتِ زَجۡرٗا
またわれは雨雲を追い立てて、降雨を望む所へそれを送る天使たちにかけて誓う。
Faccirooji aarabeeji:
فَٱلتَّٰلِيَٰتِ ذِكۡرًا
クルアーンを読み聞かせる天使たちにかけて誓う。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّ إِلَٰهَكُمۡ لَوَٰحِدٞ
人びとよ、確かにあなたがたの神は唯一で、何の同類もない。それがアッラーだ。
Faccirooji aarabeeji:
رَّبُّ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ وَمَا بَيۡنَهُمَا وَرَبُّ ٱلۡمَشَٰرِقِ
われは諸天と地、そしてその間にあるすべてのものの主、また一年中の日昇と日没を司る主である。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّا زَيَّنَّا ٱلسَّمَآءَ ٱلدُّنۡيَا بِزِينَةٍ ٱلۡكَوَاكِبِ
真にわれらは、見た目に輝く宝石のような星々で地に近い下層の天を飾り、
Faccirooji aarabeeji:
وَحِفۡظٗا مِّن كُلِّ شَيۡطَٰنٖ مَّارِدٖ
下層の天をアッラーに逆らうすべての悪魔に対する守りとした。星で撃ち落とすために。
Faccirooji aarabeeji:
لَّا يَسَّمَّعُونَ إِلَى ٱلۡمَلَإِ ٱلۡأَعۡلَىٰ وَيُقۡذَفُونَ مِن كُلِّ جَانِبٖ
かれら悪魔たちはどこからでも星に撃たれ、アッラーや天使たちの最高会議を盗聴できない。
Faccirooji aarabeeji:
دُحُورٗاۖ وَلَهُمۡ عَذَابٞ وَاصِبٌ
盗聴しないように、撃退される。かれらには来世で、永久の苦痛という懲罰があるのだ。
Faccirooji aarabeeji:
إِلَّا مَنۡ خَطِفَ ٱلۡخَطۡفَةَ فَأَتۡبَعَهُۥ شِهَابٞ ثَاقِبٞ
地上の人びとがまだ聞いたことのないことを、少し盗聴した悪魔がいても、光り輝く流星が追跡し、焼き尽くすのだ。しかし時にはその前に情報を周囲に漏らす悪魔もいるが、時にはそれが占い師に届くので、かれらはそれで何百の嘘を並べ立てることとなる。
Faccirooji aarabeeji:
فَٱسۡتَفۡتِهِمۡ أَهُمۡ أَشَدُّ خَلۡقًا أَم مَّنۡ خَلَقۡنَآۚ إِنَّا خَلَقۡنَٰهُم مِّن طِينٖ لَّازِبِۭ
ムハンマドよ、マッカの多神教徒たちに問いなさい。かれらはわれらが創った天地や天使などよりも強いのか。確かにわれらは粘り気のある土でかれら人間を創った。そんなに弱い原料から創造されたのに、復活を否定するとは何事か。
Faccirooji aarabeeji:
بَلۡ عَجِبۡتَ وَيَسۡخَرُونَ
ムハンマドよ、あなたはアッラーの創造やその運営振りに驚いているというのに、かれらはそれを強く拒否して笑い草にしている。
Faccirooji aarabeeji:
وَإِذَا ذُكِّرُواْ لَا يَذۡكُرُونَ
警告されても、かれらが助言を受け入れないのは、その心の硬さのためである。
Faccirooji aarabeeji:
وَإِذَا رَأَوۡاْ ءَايَةٗ يَسۡتَسۡخِرُونَ
また、かれらは預言者(平安を)の真実の印を見ても、過剰に驚いて、笑い草にするばかり。
Faccirooji aarabeeji:
وَقَالُوٓاْ إِنۡ هَٰذَآ إِلَّا سِحۡرٞ مُّبِينٌ
そして、かれらは言う。これは明らかな魔術に違いない。
Faccirooji aarabeeji:
أَءِذَا مِتۡنَا وَكُنَّا تُرَابٗا وَعِظَٰمًا أَءِنَّا لَمَبۡعُوثُونَ
わたしたちが死んで、塵になり、バラバラになってから、生きて復活するのでしょうか。それはあまりに(現実からは)遠い。
Faccirooji aarabeeji:
أَوَءَابَآؤُنَا ٱلۡأَوَّلُونَ
遠い祖先たちも、復活されるのだろうかと。
Faccirooji aarabeeji:
قُلۡ نَعَمۡ وَأَنتُمۡ دَٰخِرُونَ
ムハンマドよ、言え。その通り。そしてあなたがたは塵となりバラバラになってから復活させられるのだ。祖先も同様だ。卑しめられてから復活するのだ。
Faccirooji aarabeeji:
فَإِنَّمَا هِيَ زَجۡرَةٞ وَٰحِدَةٞ فَإِذَا هُمۡ يَنظُرُونَ
それは、ただ1回のトランペットを吹く音だ(2回目に当たる)。突然に審判の日の恐怖に直面し、アッラーのお裁きを待つこととなる。
Faccirooji aarabeeji:
وَقَالُواْ يَٰوَيۡلَنَا هَٰذَا يَوۡمُ ٱلدِّينِ
それを拒否する多神教徒たちは、こう言う。ああ情けない、これが現世でしてきたことの報いの日なのかと。
Faccirooji aarabeeji:
هَٰذَا يَوۡمُ ٱلۡفَصۡلِ ٱلَّذِي كُنتُم بِهِۦ تُكَذِّبُونَ
これはあなたがたが現世では拒否してきた、僕たちの審判の日だ。
Faccirooji aarabeeji:
۞ ٱحۡشُرُواْ ٱلَّذِينَ ظَلَمُواْ وَأَزۡوَٰجَهُمۡ وَمَا كَانُواْ يَعۡبُدُونَ
その日、天使たちに言われる。不正な人びとや、それと同類の人びとを集めなさい。またかれらが崇拝していた神々を集めなさい。アッラーを差しおいて崇拝していた神々を。かれら全員をその住まいとなる地獄の火の方向に連れて行きなさい。
Faccirooji aarabeeji:
مِن دُونِ ٱللَّهِ فَٱهۡدُوهُمۡ إِلَىٰ صِرَٰطِ ٱلۡجَحِيمِ
その日、天使たちに言われる。不正な人びとや、それと同類の人びとを集めなさい。またかれらが崇拝していた神々を集めなさい。アッラーを差しおいて崇拝していた神々を。かれら全員をその住まいとなる地獄の火の方向に連れて行きなさい。
Faccirooji aarabeeji:
وَقِفُوهُمۡۖ إِنَّهُم مَّسۡـُٔولُونَ
かれらをすぐには地獄に入れないで、話を聞くために留めおきなさい。かれらは尋問される。それから地獄の火へと追い払うのだ。
Faccirooji aarabeeji:
Ina jeyaa e nafoore aayeeje ɗee e ngol hello:
• تزيين السماء الدنيا بالكواكب لمنافع؛ منها: تحصيل الزينة، والحفظ من الشيطان المارد.
●アッラーは下層の天を星で飾るように命じられた。それにはいろいろの利点があるからだが、例えば、装飾となる。そして謀反を起こす悪魔からの防護になる。

• إثبات الصراط؛ وهو جسر ممدود على متن جهنم يعبره أهل الجنة، وتزل به أقدام أهل النار.
●地獄を越えて楽園に入ってくる人びとが渉る橋は、スィラートと呼ばれている。そこで地獄行きの人は足を滑らせて落ちるのだ。

مَا لَكُمۡ لَا تَنَاصَرُونَ
かれら(偶像崇拝者たち)は非難される。あなたがたはどうして現世でしていたように助け合わないのか。また偶像が助けてくれると主張していたのに、と。
Faccirooji aarabeeji:
بَلۡ هُمُ ٱلۡيَوۡمَ مُسۡتَسۡلِمُونَ
いや、今日ばかりは、かれらもアッラーの審判に降伏する。そして蔑まれる。互いに助け合わないのは、能力の問題であり、戦略のなさである。
Faccirooji aarabeeji:
وَأَقۡبَلَ بَعۡضُهُمۡ عَلَىٰ بَعۡضٖ يَتَسَآءَلُونَ
かれらは互いに近づき、責任を擦り付け、議論する。しかしそれは無駄である。
Faccirooji aarabeeji:
قَالُوٓاْ إِنَّكُمۡ كُنتُمۡ تَأۡتُونَنَا عَنِ ٱلۡيَمِينِ
かれらに従った人びとは言う。確かに、先達の人びとは教えと真実に関して我々に近づいて、不信仰を装飾し、アッラーと同列に配することを教え、一方では使徒たちがもたらした真実からは遠ざけた。
Faccirooji aarabeeji:
قَالُواْ بَل لَّمۡ تَكُونُواْ مُؤۡمِنِينَ
これらの指導者たちは言う。いや、あなたがたが言うのとは違っており、あなたがた自身が信者ではなかったのだ。あなたがたは拒否していたのだ。
Faccirooji aarabeeji:
وَمَا كَانَ لَنَا عَلَيۡكُم مِّن سُلۡطَٰنِۭۖ بَلۡ كُنتُمۡ قَوۡمٗا طَٰغِينَ
また、わたしたちはあなたがたに不信仰を植え付けるような権能もない。アッラーと同列に配したり、罪を犯させたりすることもない。そうではなく、あなたがた自身がすでに反逆の民で、逸脱していたのだ。われわれがあなたがたを誤って導いたのではない。
Faccirooji aarabeeji:
فَحَقَّ عَلَيۡنَا قَوۡلُ رَبِّنَآۖ إِنَّا لَذَآئِقُونَ
それで主の裁決がわたしたちとあなたがたに下される。「われは地獄をあなたがたと、あなたがたに従った人全員で満たすのだ。」(サード章:85)そこでわたしたちは、しかたなく苦痛を味わうのである。
Faccirooji aarabeeji:
فَأَغۡوَيۡنَٰكُمۡ إِنَّا كُنَّا غَٰوِينَ
わたしたちはあなたがたを迷わせてきたが、それはあなたがた自身にそのような不信仰と逸脱への傾向があったからだ。
Faccirooji aarabeeji:
فَإِنَّهُمۡ يَوۡمَئِذٖ فِي ٱلۡعَذَابِ مُشۡتَرِكُونَ
こうしてその審判の日、かれらは指導者と共に苦痛を受ける。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّا كَذَٰلِكَ نَفۡعَلُ بِٱلۡمُجۡرِمِينَ
このように、われらは罪深い人びとを指導者と共に処分するのだ。各自その値するところに従って、懲罰を味わうのだ。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّهُمۡ كَانُوٓاْ إِذَا قِيلَ لَهُمۡ لَآ إِلَٰهَ إِلَّا ٱللَّهُ يَسۡتَكۡبِرُونَ
確かに、かれらは現世でアッラーの他に礼拝すべき神はいないと告げられると、高慢になったのであった。かれらはその義務を励行しないで、それに反することをしてきた。呼びかけには答えずに、従順にならずに、真実から離れて、傲慢さを見せてきた。
Faccirooji aarabeeji:
وَيَقُولُونَ أَئِنَّا لَتَارِكُوٓاْ ءَالِهَتِنَا لِشَاعِرٖ مَّجۡنُونِۭ
そしてかれらは不信仰を正当化して言った。気狂い詩人のために、わたしたちの神々を捨ててなるものかと。それはアッラーの使徒(平安を)を指していたのであった。
Faccirooji aarabeeji:
بَلۡ جَآءَ بِٱلۡحَقِّ وَصَدَّقَ ٱلۡمُرۡسَلِينَ
かれらは大きな間違いを犯していた。アッラーの使徒(平安を)は、気狂いでもないし詩人でもなかった。アッラーの唯一性とその使徒に従うことを呼び掛け、クルアーンをもたらした。かれは一神教を統合したのであって、もたらされた来世を確認したのであった。以前の教えと矛盾をきたしたことはなかったのだ。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّكُمۡ لَذَآئِقُواْ ٱلۡعَذَابِ ٱلۡأَلِيمِ
確かに、あなたがたは審判の日には、不信仰と使徒を拒否したことによって、厳しい苦痛を味わうこととなる。
Faccirooji aarabeeji:
وَمَا تُجۡزَوۡنَ إِلَّا مَا كُنتُمۡ تَعۡمَلُونَ
偶像崇拝者よ、あなたがたは自分たちがしてきた不信仰と罪を除いては、報復されることはない。
Faccirooji aarabeeji:
إِلَّا عِبَادَ ٱللَّهِ ٱلۡمُخۡلَصِينَ
だがアッラーの忠実な僕たちで、礼拝を怠らない人びとは別である。かれらは安全で、罰の心配はない。
Faccirooji aarabeeji:
أُوْلَٰٓئِكَ لَهُمۡ رِزۡقٞ مَّعۡلُومٞ
それらの誠実な僕にはアッラーからの特別の糧があり、それは清浄さ、美、永遠なことで知られているものだ。
Faccirooji aarabeeji:
فَوَٰكِهُ وَهُم مُّكۡرَمُونَ
それまでは知らなかったほどの多様で美味な果実もあり、それにもまして位階は上昇し、アッラーの尊顔を拝することができる。
Faccirooji aarabeeji:
فِي جَنَّٰتِ ٱلنَّعِيمِ
それらは永遠の安楽の園の中での永劫の恵みであり、なくなることはない。
Faccirooji aarabeeji:
عَلَىٰ سُرُرٖ مُّتَقَٰبِلِينَ
寝床の上で向かい合い、互いに同胞に会うことを喜んでいる。
Faccirooji aarabeeji:
يُطَافُ عَلَيۡهِم بِكَأۡسٖ مِّن مَّعِينِۭ
泉からくんだ流れる水のような酒の杯は、かれらに回され、
Faccirooji aarabeeji:
بَيۡضَآءَ لَذَّةٖ لِّلشَّٰرِبِينَ
真白で、飲む人に最高に美味。
Faccirooji aarabeeji:
لَا فِيهَا غَوۡلٞ وَلَا هُمۡ عَنۡهَا يُنزَفُونَ
これは頭痛も酔いも起こさない。飲む人の心身の安全は守られている。
Faccirooji aarabeeji:
وَعِندَهُمۡ قَٰصِرَٰتُ ٱلطَّرۡفِ عِينٞ
またかれらの側には、大きい目を伏せがちにした乙女がいる。夫以外を見つめることはない。
Faccirooji aarabeeji:
كَأَنَّهُنَّ بَيۡضٞ مَّكۡنُونٞ
かの女らは赤みを帯びた白色の肌で、ダチョウの卵のように羽で覆われて、風や塵から守られて、どのような手からも守られている。
Faccirooji aarabeeji:
فَأَقۡبَلَ بَعۡضُهُمۡ عَلَىٰ بَعۡضٖ يَتَسَآءَلُونَ
やがてかれらは、互いに出自や現世での出来事を尋ね合う。
Faccirooji aarabeeji:
قَالَ قَآئِلٞ مِّنۡهُمۡ إِنِّي كَانَ لِي قَرِينٞ
かれら信者のひとりが言う。わたしに復活を否定する同僚がいた。
Faccirooji aarabeeji:
Ina jeyaa e nafoore aayeeje ɗee e ngol hello:
• سبب عذاب الكافرين: العمل المنكر؛ وهو الشرك والمعاصي.
●不信仰者の懲罰の理由は、悪行であるが、それはアッラーと同列に配することと、罪を犯すことである(特にみだらな行為)。

• من نعيم أهل الجنة أنهم نعموا باجتماع بعضهم مع بعض، ومقابلة بعضهم مع بعض، وهذا من كمال السرور.
●楽園の人びとの一つの特典は、互いに集まり会うことができるということ。これは完璧な喜びと言えよう。

يَقُولُ أَءِنَّكَ لَمِنَ ٱلۡمُصَدِّقِينَ
かれは馬鹿にして言った。あなたまで復活を信じているのか。
Faccirooji aarabeeji:
أَءِذَا مِتۡنَا وَكُنَّا تُرَابٗا وَعِظَٰمًا أَءِنَّا لَمَدِينُونَ
わたしたちが死んで土と腐った骨になってから、復活して裁かれるのかと。
Faccirooji aarabeeji:
قَالَ هَلۡ أَنتُم مُّطَّلِعُونَ
そこでそのひとりの信者は楽園で言った。復活を否定していた人びとの結末を見るために、地獄を見下ろしてみよう。
Faccirooji aarabeeji:
فَٱطَّلَعَ فَرَءَاهُ فِي سَوَآءِ ٱلۡجَحِيمِ
そこでかれらが見下ろすと、地獄の火の真ん中に復活を拒否していた連れの姿が見えた。
Faccirooji aarabeeji:
قَالَ تَٱللَّهِ إِن كِدتَّ لَتُرۡدِينِ
その信者は言った。アッラーにかけて、あなたはもう少しでわたしを破滅させるところだった。
Faccirooji aarabeeji:
وَلَوۡلَا نِعۡمَةُ رَبِّي لَكُنتُ مِنَ ٱلۡمُحۡضَرِينَ
もしわたしの主の信仰への導きとそれを受け入れる能力の恩寵がなかったなら、わたしは必ず地獄に引き立てられた人びとの中にいただろう。
Faccirooji aarabeeji:
أَفَمَا نَحۡنُ بِمَيِّتِينَ
わたしたち楽園の仲間は死ぬことはないのか。
Faccirooji aarabeeji:
إِلَّا مَوۡتَتَنَا ٱلۡأُولَىٰ وَمَا نَحۡنُ بِمُعَذَّبِينَ
最初の死だけで、永遠に楽園で生き続けるのか。そして不信仰者たちのように、わたしたちが苦痛を受けることはないのか。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّ هَٰذَا لَهُوَ ٱلۡفَوۡزُ ٱلۡعَظِيمُ
実に楽園に入り地獄の火を免れるという主の授けられた報いは、比較できないような大勝利だ。
Faccirooji aarabeeji:
لِمِثۡلِ هَٰذَا فَلۡيَعۡمَلِ ٱلۡعَٰمِلُونَ
このようなことのために、誰でも務めるべきだ。これは収益の大きい取引だ。
Faccirooji aarabeeji:
أَذَٰلِكَ خَيۡرٞ نُّزُلًا أَمۡ شَجَرَةُ ٱلزَّقُّومِ
アッラーが信者に授けた糧は、クルアーンで悪く言われている地獄のザックームの木よりも、はるかに高位で誉もあるのではないか。その木は、不信仰者の食べ物で、栄養を与えることもなく飢えを満たすこともない。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّا جَعَلۡنَٰهَا فِتۡنَةٗ لِّلظَّٰلِمِينَ
われらはこの木を、不正を行なう人びとへの試みとした。かれらは言う。火は木を食べて、地獄で育つことは不可能だ。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّهَا شَجَرَةٞ تَخۡرُجُ فِيٓ أَصۡلِ ٱلۡجَحِيمِ
ザックームの木、それは地獄の火の底に生える木で、酷いものだ。
Faccirooji aarabeeji:
طَلۡعُهَا كَأَنَّهُۥ رُءُوسُ ٱلشَّيَٰطِينِ
その実は悪魔の頭のようで醜く、その姿は中身の醜さでもあり、味わいは吐き気をもようすものだ。
Faccirooji aarabeeji:
فَإِنَّهُمۡ لَأٓكِلُونَ مِنۡهَا فَمَالِـُٔونَ مِنۡهَا ٱلۡبُطُونَ
かれらはその苦くて醜い果実を食べて、腹をそれで一杯にする。
Faccirooji aarabeeji:
ثُمَّ إِنَّ لَهُمۡ عَلَيۡهَا لَشَوۡبٗا مِّنۡ حَمِيمٖ
さらにかれらは、沸騰する湯を飲む。
Faccirooji aarabeeji:
ثُمَّ إِنَّ مَرۡجِعَهُمۡ لَإِلَى ٱلۡجَحِيمِ
それから地獄の懲罰に帰り着く。次々と処罰にあわせられる。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّهُمۡ أَلۡفَوۡاْ ءَابَآءَهُمۡ ضَآلِّينَ
かれらは先祖の迷っていたのを知りながら、盲目的に真実の証拠もないままにそれに従ったのだ。
Faccirooji aarabeeji:
فَهُمۡ عَلَىٰٓ ءَاثَٰرِهِمۡ يُهۡرَعُونَ
その逸脱の足跡を急いで追った。
Faccirooji aarabeeji:
وَلَقَدۡ ضَلَّ قَبۡلَهُمۡ أَكۡثَرُ ٱلۡأَوَّلِينَ
昔の大半の先祖たちも、確かに迷っていた。だから使徒よ、あなたが送られた民は、初めて迷った人びとではないのだ。
Faccirooji aarabeeji:
وَلَقَدۡ أَرۡسَلۡنَا فِيهِم مُّنذِرِينَ
だがわれらは、かれらの中からアッラーの懲罰を警告するために、使徒たちを遣わした。しかしかれらは不信仰のままであった。
Faccirooji aarabeeji:
فَٱنظُرۡ كَيۡفَ كَانَ عَٰقِبَةُ ٱلۡمُنذَرِينَ
使徒よ、見るがいい。警告された人びとの最後がどうであったのかを。本当に不信仰と使徒を拒否したことで、かれらは永遠の地獄の火の中にはいるのだ。
Faccirooji aarabeeji:
إِلَّا عِبَادَ ٱللَّهِ ٱلۡمُخۡلَصِينَ
ただし、アッラーの忠実な僕で、信仰しその唯一性を信じる人びとは別だ。不信仰で拒否する連中の結果とは異なって、かれらは懲罰から救われる。
Faccirooji aarabeeji:
وَلَقَدۡ نَادَىٰنَا نُوحٞ فَلَنِعۡمَ ٱلۡمُجِيبُونَ
かつて預言者ヌーフ(平安を)は拒否する民に関して、われらに嘆願した。それに対してアッラーは、何とすばらしい答え方をしたことか。直ちにその嘆願通りにしたのだ。
Faccirooji aarabeeji:
وَنَجَّيۡنَٰهُ وَأَهۡلَهُۥ مِنَ ٱلۡكَرۡبِ ٱلۡعَظِيمِ
われらは、かれとその家族と周囲の信者たちを大難から救ったのだ。大洪水から逃れたが、それは不信仰者たちへのものであった。
Faccirooji aarabeeji:
Ina jeyaa e nafoore aayeeje ɗee e ngol hello:
• الظفر بنعيم الجنان هو الفوز الأعظم، ولمثل هذا العطاء والفضل ينبغي أن يعمل العاملون.
●楽園入りという糧を得ることは、大成功である。誰しもが目指すべき報奨である。

• إن طعام أهل النار هو الزقّوم ذو الثمر المرّ الكريه الطعم والرائحة، العسير البلع، المؤلم الأكل.
●地獄の人びとの食べるものは、ザックームの木であるが、それは苦くて、嫌な臭いで、飲み込みにくくて痛みを伴う、酷い果実である。

• أجاب الله تعالى دعاء نوح عليه السلام بإهلاك قومه، والله نعم المقصود المجيب.
●ヌーフ(平安を)の嘆願にアッラーは答えられて、その民を滅ぼされた。アッラーこそは最良の回答者であり、嘆願するに最善のお方である。

وَجَعَلۡنَا ذُرِّيَّتَهُۥ هُمُ ٱلۡبَاقِينَ
そしてわれらは、かれの家族と信者たちである子孫を生き残らせ、その他の不信仰者たちは沈没させた。
Faccirooji aarabeeji:
وَتَرَكۡنَا عَلَيۡهِ فِي ٱلۡأٓخِرِينَ
またわれらはかれのために、後の諸世代がかれを称えるように、良い遺産として残した。
Faccirooji aarabeeji:
سَلَٰمٌ عَلَىٰ نُوحٖ فِي ٱلۡعَٰلَمِينَ
ヌーフに対する後代の悪口から守って、かれを称えて良い評価が残るようにするということである。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّا كَذَٰلِكَ نَجۡزِي ٱلۡمُحۡسِنِينَ
このようにわれらのみを崇拝する正しい行ないの人びとに、ヌーフに与えたような報いを授ける。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّهُۥ مِنۡ عِبَادِنَا ٱلۡمُؤۡمِنِينَ
真にかれは、信心深いわれらの僕であった。
Faccirooji aarabeeji:
ثُمَّ أَغۡرَقۡنَا ٱلۡأٓخَرِينَ
それからわれらは、その他の人びとを溺れさせ、誰も救われなかった。
Faccirooji aarabeeji:
۞ وَإِنَّ مِن شِيعَتِهِۦ لَإِبۡرَٰهِيمَ
またヌーフと信教を共にする一派の中に、イブラーヒームがいた。かれも一神教を唱えた。
Faccirooji aarabeeji:
إِذۡ جَآءَ رَبَّهُۥ بِقَلۡبٖ سَلِيمٍ
かれがアッラーと同列に配置せず、疑念を持たない正しい信心をもって、またアッラーへの良い性向をもって、かれの主の元にやって来たことを想起してみよう。
Faccirooji aarabeeji:
إِذۡ قَالَ لِأَبِيهِ وَقَوۡمِهِۦ مَاذَا تَعۡبُدُونَ
自分の父とその偶像崇拝をする一族に向かって言った。アッラーに代えて、あなたがたが崇拝するものは何か。
Faccirooji aarabeeji:
أَئِفۡكًا ءَالِهَةٗ دُونَ ٱللَّهِ تُرِيدُونَ
アッラーを差しおいて、完全に偽りの神々をあなたがたは崇めるのか。
Faccirooji aarabeeji:
فَمَا ظَنُّكُم بِرَبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ
すべての世界の主について、あなたがたはどう考えるのか。かれがどのような措置を取られると考えるのか。
Faccirooji aarabeeji:
فَنَظَرَ نَظۡرَةٗ فِي ٱلنُّجُومِ
そのときイブラーヒームは星々を一目見て、その民からどうやって抜け出るかを思案した。
Faccirooji aarabeeji:
فَقَالَ إِنِّي سَقِيمٞ
人びとの祭りごとに行かないための口実を述べつつ言った。わたしは病んでしまった。
Faccirooji aarabeeji:
فَتَوَلَّوۡاْ عَنۡهُ مُدۡبِرِينَ
そこで、人びとはかれに背を向けて去って行った。
Faccirooji aarabeeji:
فَرَاغَ إِلَىٰٓ ءَالِهَتِهِمۡ فَقَالَ أَلَا تَأۡكُلُونَ
そのときかれは、かれらの偶像に向かって、揶揄って言った。あなたがたは偶像崇拝者たちが準備したものを食べないのか。
Faccirooji aarabeeji:
مَا لَكُمۡ لَا تَنطِقُونَ
あなたがたが話さず、質問に答えないとはどういうことか。こんなものをアッラーに代えて祈れるものか。
Faccirooji aarabeeji:
فَرَاغَ عَلَيۡهِمۡ ضَرۡبَۢا بِٱلۡيَمِينِ
そこでかれは偶像を、壊すつもりで、右手で打った。
Faccirooji aarabeeji:
فَأَقۡبَلُوٓاْ إِلَيۡهِ يَزِفُّونَ
そのとき人びとは、慌ててかれのところにやって来た。
Faccirooji aarabeeji:
قَالَ أَتَعۡبُدُونَ مَا تَنۡحِتُونَ
するとイブラーヒームはしっかりと批判して言った。あなたがたはアッラーに代えて、自分たちが彫刻したものを崇拝するのか。
Faccirooji aarabeeji:
وَٱللَّهُ خَلَقَكُمۡ وَمَا تَعۡمَلُونَ
一方、アッラーは、あなたがたの身体も行動も創られる。偶像を作るあなたがたの行為も、その一部である。だからかれこそは最もあなたがたの崇拝に値し、かれのみを崇めることとし、同列者を配置すべきではないのだ。
Faccirooji aarabeeji:
قَالُواْ ٱبۡنُواْ لَهُۥ بُنۡيَٰنٗا فَأَلۡقُوهُ فِي ٱلۡجَحِيمِ
人びとはかれの明瞭な論旨に言葉を失った。そして暴力に訴えることとし、イブラーヒームをどう処置しようかと相談した。そして言った。かれのために薪を積み、燃え盛る火の中にかれを投げ込むのだ。
Faccirooji aarabeeji:
فَأَرَادُواْ بِهِۦ كَيۡدٗا فَجَعَلۡنَٰهُمُ ٱلۡأَسۡفَلِينَ
かれらはかれに悪い企みを巡らせ、かれを滅ぼすことでかれから救われようとした。しかしわれらはかれらを敗北者として、火を鎮め、安全なものとした。
Faccirooji aarabeeji:
وَقَالَ إِنِّي ذَاهِبٌ إِلَىٰ رَبِّي سَيَهۡدِينِ
イブラーヒームは言った。わたしは主の御元に行って、この町の人びとを後に残すのだ、そしてアッラーのみを礼拝するのだ。現世と来世で最良のものに、必ずかれはわたしを導くであろう。
Faccirooji aarabeeji:
رَبِّ هَبۡ لِي مِنَ ٱلصَّٰلِحِينَ
わたしの主よ、正しい息子をわたしに授けて、わたしを助け、荒れた人びとに対してわたしの代替として下さい。
Faccirooji aarabeeji:
فَبَشَّرۡنَٰهُ بِغُلَٰمٍ حَلِيمٖ
それで、われらは忍耐強くなる、男の子の吉報を伝えた。この息子が、イスマーイール(平安を)である。
Faccirooji aarabeeji:
فَلَمَّا بَلَغَ مَعَهُ ٱلسَّعۡيَ قَالَ يَٰبُنَيَّ إِنِّيٓ أَرَىٰ فِي ٱلۡمَنَامِ أَنِّيٓ أَذۡبَحُكَ فَٱنظُرۡ مَاذَا تَرَىٰۚ قَالَ يَٰٓأَبَتِ ٱفۡعَلۡ مَا تُؤۡمَرُۖ سَتَجِدُنِيٓ إِن شَآءَ ٱللَّهُ مِنَ ٱلصَّٰبِرِينَ
イスマーイールが父イブラーヒームと共に働く年頃になったとき、父親は夢を見たが、預言者の見る夢は啓示の一種である。かれは言った。息子よ、わたしはあなたを犠牲に捧げる夢を見た。さて、あなたはどう考えるのか。かれは言った。わたしの父よ、あなたは命じられたように、わたしを殺してください。もしアッラーが望むなら、あなたはわたしが犠牲になって耐え忍び、アッラーの命令に喜んで従う者であることがお分かりでしょう。
Faccirooji aarabeeji:
Ina jeyaa e nafoore aayeeje ɗee e ngol hello:
• من مظاهر الإنعام على نوح: نجاة نوح ومن آمن معه، وجعل ذريته أصول البشر والأعراق والأجناس، وإبقاء الذكر الجميل والثناء الحسن.
●アッラーのヌーフに対する恩寵の表れ:信者と共にヌーフは洪水から救われた。その子孫は全人類の祖先となった。ヌーフに関しては、好評と称賛が残った。

• أفعال الإنسان يخلقها الله ويفعلها العبد باختياره.
●アッラーはすべてを創造されて、人はその行為を選択できる。

• الذبيح بحسب دلالة هذه الآيات وترتيبها هو إسماعيل عليه السلام؛ لأنه هو المُبَشَّر به أولًا، وأما إسحاق عليه السلام فبُشِّر به بعد إسماعيل عليه السلام.
●犠牲となるのは、この流れからしてまずはイスマーイール(平安を)である。というのは、初めにかれの吉兆があったので、その後にイスハークの吉兆があったからだ。

• قول إسماعيل: ﴿سَتَجِدُنِي إِن شَآءَ اْللهُ مِنَ اْلصَّابِرِينَ﴾ سبب لتوفيق الله له بالصبر؛ لأنه جعل الأمر لله.
●イスマーイールの「もしアッラーが望むなら、あなたはわたしが耐え忍ぶ者であることはお分りでしょう」という言葉は、かれが忍耐できる原因である。というのは、彼は事態をアッラーに委ねたからである。

فَلَمَّآ أَسۡلَمَا وَتَلَّهُۥ لِلۡجَبِينِ
そこでかれら両人は服従して、イブラーヒームが息子の額を犠牲にするために伏せさせたとき、
Faccirooji aarabeeji:
وَنَٰدَيۡنَٰهُ أَن يَٰٓإِبۡرَٰهِيمُ
われらは告げた。イブラーヒームよ、
Faccirooji aarabeeji:
قَدۡ صَدَّقۡتَ ٱلرُّءۡيَآۚ إِنَّا كَذَٰلِكَ نَجۡزِي ٱلۡمُحۡسِنِينَ
確かに、あなたはあの夢を実践した。だからわれらは、このような大変な試練から解放する。また正しい行ないをする人びとは、かれらの試練や困難から解放して、報いとする。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّ هَٰذَا لَهُوَ ٱلۡبَلَٰٓؤُاْ ٱلۡمُبِينُ
確かにこれは、イブラーヒームにとってその信心の明らかな試みであった。
Faccirooji aarabeeji:
وَفَدَيۡنَٰهُ بِذِبۡحٍ عَظِيمٖ
われらは大きな犠牲として巨大な羊でイスマーイールに代え、
Faccirooji aarabeeji:
وَتَرَكۡنَا عَلَيۡهِ فِي ٱلۡأٓخِرِينَ
われらはかれのために、後の諸世代の間に彼への称賛を残した。
Faccirooji aarabeeji:
سَلَٰمٌ عَلَىٰٓ إِبۡرَٰهِيمَ
イブラーヒームを称え、かれの困難からの安全を祈るために。
Faccirooji aarabeeji:
كَذَٰلِكَ نَجۡزِي ٱلۡمُحۡسِنِينَ
このように、われらは正しい行ないをする人びとに報いる。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّهُۥ مِنۡ عِبَادِنَا ٱلۡمُؤۡمِنِينَ
真にかれはわれらに従う、信心深い僕であった。
Faccirooji aarabeeji:
وَبَشَّرۡنَٰهُ بِإِسۡحَٰقَ نَبِيّٗا مِّنَ ٱلصَّٰلِحِينَ
またわれらは、正しい人のひとりで預言者である、イスハークの吉報をかれ(イブラーヒーム)に伝えた。それはイスマーイールを犠牲にするという決心をしたことへの、報いでもあった。
Faccirooji aarabeeji:
وَبَٰرَكۡنَا عَلَيۡهِ وَعَلَىٰٓ إِسۡحَٰقَۚ وَمِن ذُرِّيَّتِهِمَا مُحۡسِنٞ وَظَالِمٞ لِّنَفۡسِهِۦ مُبِينٞ
そしてわれらは、かれとイスハークを祝福し、多くの糧を授けた。その一つは、多くの子孫であった。かれらの子孫の中には正しい行ないをする者もあり、また明らかに不信仰と犯罪で自らを損なう者もいた。
Faccirooji aarabeeji:
وَلَقَدۡ مَنَنَّا عَلَىٰ مُوسَىٰ وَهَٰرُونَ
確かにわれらは、ムーサーとその兄弟であるハールーンを使徒として恵みを与えた。
Faccirooji aarabeeji:
وَنَجَّيۡنَٰهُمَا وَقَوۡمَهُمَا مِنَ ٱلۡكَرۡبِ ٱلۡعَظِيمِ
またかれら両人とその民であるイスラーイールの民をフィルアウンが奴隷にすること、そして海に沈没するという大難から救い出した。
Faccirooji aarabeeji:
وَنَصَرۡنَٰهُمۡ فَكَانُواْ هُمُ ٱلۡغَٰلِبِينَ
われらがフィルアウンとその大軍から助けたために、大軍に対して優位に立つことができた。
Faccirooji aarabeeji:
وَءَاتَيۡنَٰهُمَا ٱلۡكِتَٰبَ ٱلۡمُسۡتَبِينَ
なおわれらはかれら両人に、疑問なく物事を明瞭にする律法を授け、
Faccirooji aarabeeji:
وَهَدَيۡنَٰهُمَا ٱلصِّرَٰطَ ٱلۡمُسۡتَقِيمَ
かれら両人を逸脱のない正しい道に導いた。それはイスラームの道であり、それは創造主(賛美あれ)の喜びへの道である。
Faccirooji aarabeeji:
وَتَرَكۡنَا عَلَيۡهِمَا فِي ٱلۡأٓخِرِينَ
われらはかれら両人のために、後の諸世代の間に高評価と称賛の言葉を残した。
Faccirooji aarabeeji:
سَلَٰمٌ عَلَىٰ مُوسَىٰ وَهَٰرُونَ
ムーサーとハールーンを称え、かれらの困難からの安全を祈るために。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّا كَذَٰلِكَ نَجۡزِي ٱلۡمُحۡسِنِينَ
ムーサーとハールーンを報いたように、われらは正しい行ないをする人びとに報いる。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّهُمَا مِنۡ عِبَادِنَا ٱلۡمُؤۡمِنِينَ
真にかれら両人は、われらの命令に従う信心深い僕だった。
Faccirooji aarabeeji:
وَإِنَّ إِلۡيَاسَ لَمِنَ ٱلۡمُرۡسَلِينَ
確かにイルヤースも、使徒たちのひとりで、アッラーはかれを使徒とし、預言者にするという恩寵を授けられた。
Faccirooji aarabeeji:
إِذۡ قَالَ لِقَوۡمِهِۦٓ أَلَا تَتَّقُونَ
かれがそのイスラーイールの民にこう言ったときのこと。あなたがたはアッラーを意識しないのか。命令に従い、一神教を奉じて、同列に他の神を置かないという禁則を守らないのか。
Faccirooji aarabeeji:
أَتَدۡعُونَ بَعۡلٗا وَتَذَرُونَ أَحۡسَنَ ٱلۡخَٰلِقِينَ
あなたがたはアッラーの代わりにバァル神に祈って、最高の創造主を見捨てるのか。
Faccirooji aarabeeji:
ٱللَّهَ رَبَّكُمۡ وَرَبَّ ءَابَآئِكُمُ ٱلۡأَوَّلِينَ
アッラーこそあなたがたの創造主、あなたがたの先祖の創造主ではないのか。礼拝するのに最良の方であり、偶像のように益もなく害もないというのとは異なるのだ。
Faccirooji aarabeeji:
Ina jeyaa e nafoore aayeeje ɗee e ngol hello:
• قوله: ﴿فَلَمَّآ أَسْلَمَا﴾ دليل على أن إبراهيم وإسماعيل عليهما السلام كانا في غاية التسليم لأمر الله تعالى.
●「両名が服従したとき」というアッラーの言葉は、イブラーヒームとイスマーイールの両名(両名に平安あれ)は、至高なるアッラーの命令に帰順することで(信心は)最高潮に達していたことを示唆している。

• من مقاصد الشرع تحرير العباد من عبودية البشر.
●イスラーム法の目的の一つは、僕を人間に服従することから解放することである。

• الثناء الحسن والذكر الطيب من النعيم المعجل في الدنيا.
●称賛と良い言葉は、この世で直ちに与えられる安楽である。

فَكَذَّبُوهُ فَإِنَّهُمۡ لَمُحۡضَرُونَ
かれの民はかれを嘘呼ばわりしたが、そのせいでかれらは罰に呼び出されるのだ。
Faccirooji aarabeeji:
إِلَّا عِبَادَ ٱللَّهِ ٱلۡمُخۡلَصِينَ
ただし、民の中でもアッラーの崇拝に至誠だった信仰者は別で、罰へと呼び出されることから無事である。
Faccirooji aarabeeji:
وَتَرَكۡنَا عَلَيۡهِ فِي ٱلۡأٓخِرِينَ
われらは後世の民においても、かれへの称賛とよい評判を残した。
Faccirooji aarabeeji:
سَلَٰمٌ عَلَىٰٓ إِلۡ يَاسِينَ
アッラーからの挨拶と、イルヤースへの称賛として。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّا كَذَٰلِكَ نَجۡزِي ٱلۡمُحۡسِنِينَ
われらはこのような良い報いをイルヤースに与えたのと同様、信仰者の僕たちの善行者にも報いる。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّهُۥ مِنۡ عِبَادِنَا ٱلۡمُؤۡمِنِينَ
イルヤースは、われらの僕たちの内の真の信仰者であり、主への信仰に誠実な者だった。
Faccirooji aarabeeji:
وَإِنَّ لُوطٗا لَّمِنَ ٱلۡمُرۡسَلِينَ
ルートは吉報と警告を伝える者として遣わされた、アッラーの使徒の内の1人だった。
Faccirooji aarabeeji:
إِذۡ نَجَّيۡنَٰهُ وَأَهۡلَهُۥٓ أَجۡمَعِينَ
その民へと送られた罰から、かれとその家族全員をわれらが救った時のことを思い出せ。
Faccirooji aarabeeji:
إِلَّا عَجُوزٗا فِي ٱلۡغَٰبِرِينَ
ただし、かれの妻は別だった。彼女は民への罰に巻き込まれたが、それは彼女がかれら同様不信仰者だったからだ。
Faccirooji aarabeeji:
ثُمَّ دَمَّرۡنَا ٱلۡأٓخَرِينَ
それからわれらは。かれを嘘呼ばわりし、かれのもたらしたものを信じなかった残りの民を滅ぼした。
Faccirooji aarabeeji:
وَإِنَّكُمۡ لَتَمُرُّونَ عَلَيۡهِم مُّصۡبِحِينَ
マッカの民よ、あなた方はシャーム(シリア、パレスチナ周辺地域)への旅において朝、かれらの住居を通りかかる。
Faccirooji aarabeeji:
وَبِٱلَّيۡلِۚ أَفَلَا تَعۡقِلُونَ
また、夜にも。あなた方は、かれらが嘘よばわりし、不信仰に陥り、過去になかったような醜事を犯した後、どのような結末を迎えたのか理解し、教訓を得ないのか?
Faccirooji aarabeeji:
وَإِنَّ يُونُسَ لَمِنَ ٱلۡمُرۡسَلِينَ
われらの僕ユーヌスは、吉報と警告を伝える者として遣わされた、アッラーの使徒の内の1人だった。
Faccirooji aarabeeji:
إِذۡ أَبَقَ إِلَى ٱلۡفُلۡكِ ٱلۡمَشۡحُونِ
かれが主の許可を得ずに、かれの民から逃亡し、乗客と荷物で満載の船に乗った時、
Faccirooji aarabeeji:
فَسَاهَمَ فَكَانَ مِنَ ٱلۡمُدۡحَضِينَ
船は重みのために沈みかけた。それで乗客は船の沈没を恐れ、何人かを投げ出すためにくじを引いた。ユーヌスはくじで負けた者たちの1人となり、海に放り出された。
Faccirooji aarabeeji:
فَٱلۡتَقَمَهُ ٱلۡحُوتُ وَهُوَ مُلِيمٞ
海に投げられた時、大魚がかれを捕らえ、呑み込んだ。かれは主の許可を得ずに海へ出たために、非難されるべき状態だった。
Faccirooji aarabeeji:
فَلَوۡلَآ أَنَّهُۥ كَانَ مِنَ ٱلۡمُسَبِّحِينَ
このことが起こる前、ユーヌスがアッラーをよく念じる者でなく、大魚の腹の中でかれを賛美しなかったら、
Faccirooji aarabeeji:
لَلَبِثَ فِي بَطۡنِهِۦٓ إِلَىٰ يَوۡمِ يُبۡعَثُونَ
審判の日まで大魚の腹の中で過ごし、そこがかれの墓場となっただろう。
Faccirooji aarabeeji:
۞ فَنَبَذۡنَٰهُ بِٱلۡعَرَآءِ وَهُوَ سَقِيمٞ
こうしてわれらはかれを大魚の腹から出し、木や建物のない茫漠とした地に打ち上げた。かれは大魚の腹の中にいたため、身体が弱くなっていた。
Faccirooji aarabeeji:
وَأَنۢبَتۡنَا عَلَيۡهِ شَجَرَةٗ مِّن يَقۡطِينٖ
われらはその何もない土地に、かれが日陰を得、食べるためのウリの木を生やしてやった。
Faccirooji aarabeeji:
وَأَرۡسَلۡنَٰهُ إِلَىٰ مِاْئَةِ أَلۡفٍ أَوۡ يَزِيدُونَ
そして10万以上に及ぶかれの民へと、かれを遣わした。
Faccirooji aarabeeji:
فَـَٔامَنُواْ فَمَتَّعۡنَٰهُمۡ إِلَىٰ حِينٖ
かれらはかれの伝えたものを信じたので、アッラーは現世の生活において、かれらを定められた期限が来るまで楽しませた。
Faccirooji aarabeeji:
فَٱسۡتَفۡتِهِمۡ أَلِرَبِّكَ ٱلۡبَنَاتُ وَلَهُمُ ٱلۡبَنُونَ
ムハンマドよ、多神教徒たちに問え。「あなた方はアッラーに、自分たちが嫌っている娘をあてがい、自分たちにはあなた方が好む息子をあてがうのか?この分け方は何なのか?」
Faccirooji aarabeeji:
أَمۡ خَلَقۡنَا ٱلۡمَلَٰٓئِكَةَ إِنَٰثٗا وَهُمۡ شَٰهِدُونَ
かれらはどうして天使たちが女性だと主張するのか?かれらはかれら(天使たち)の創造の場にもおらず、目にしてもいなかったのに?
Faccirooji aarabeeji:
أَلَآ إِنَّهُم مِّنۡ إِفۡكِهِمۡ لَيَقُولُونَ
多神教徒たちはアッラーに子供がいるとして、捏造と嘘の主張をする。
Faccirooji aarabeeji:
وَلَدَ ٱللَّهُ وَإِنَّهُمۡ لَكَٰذِبُونَ
多神教徒たちはアッラーに子供がいるとして、捏造と嘘の主張をする。
Faccirooji aarabeeji:
أَصۡطَفَى ٱلۡبَنَاتِ عَلَى ٱلۡبَنِينَ
アッラーがご自身に、あなた方が好む息子よりも、あなた方が嫌いな娘をお選びになったと?そんなことはあり得ない。
Faccirooji aarabeeji:
Ina jeyaa e nafoore aayeeje ɗee e ngol hello:
• سُنَّة الله التي لا تتبدل ولا تتغير: إنجاء المؤمنين وإهلاك الكافرين.
●信仰者は救われ、不信仰者は滅びるというアッラーの定めの不変性。

• ضرورة العظة والاعتبار بمصير الذين كذبوا الرسل حتى لا يحل بهم ما حل بغيرهم.
●自分たちも二の舞にならないよう、使徒たちを嘘よばわりした者たちの結末から教訓を得ることの必要性。

• جواز القُرْعة شرعًا لقوله تعالى: ﴿ فَسَاهَمَ فَكَانَ مِنَ اْلْمُدْحَضِينَ ﴾.
●くじ引きすることの合法性(本章141節参照)

مَا لَكُمۡ كَيۡفَ تَحۡكُمُونَ
多神教徒たちよ、アッラーに娘をあてがい、自分たちには息子をあてがうという不正な判断は、どういうことなのか?
Faccirooji aarabeeji:
أَفَلَا تَذَكَّرُونَ
このような間違った信仰の無根拠さから、戒められないのか?もし戒められたのなら、このようなことは言わなかっただろうに。
Faccirooji aarabeeji:
أَمۡ لَكُمۡ سُلۡطَٰنٞ مُّبِينٞ
それともあなた方には、啓典や使徒による、そのことを示す明らかな根拠や証明があるのか?
Faccirooji aarabeeji:
فَأۡتُواْ بِكِتَٰبِكُمۡ إِن كُنتُمۡ صَٰدِقِينَ
もし自分たちの主張が正しいと言うなら、そのような根拠が載っているあなた方の啓典を持ってきてみるがいい。
Faccirooji aarabeeji:
وَجَعَلُواْ بَيۡنَهُۥ وَبَيۡنَ ٱلۡجِنَّةِ نَسَبٗاۚ وَلَقَدۡ عَلِمَتِ ٱلۡجِنَّةُ إِنَّهُمۡ لَمُحۡضَرُونَ
多神教徒たちは、天使たちはアッラーの娘だという主張により、アッラーと目に見えない天使たちの間に血縁をもうけた。しかし天使たちは、アッラーが多神教徒たちを清算へと連れて来ることを知っているのだ。
Faccirooji aarabeeji:
سُبۡحَٰنَ ٱللَّهِ عَمَّا يَصِفُونَ
アッラーは多神教徒たちによってなされる描写とは無縁な、崇高なお方。子供があるとか共同者があるとかいう描写は、かれに不適切である。
Faccirooji aarabeeji:
إِلَّا عِبَادَ ٱللَّهِ ٱلۡمُخۡلَصِينَ
だがアッラーの至誠な僕たちは別で、かれらはアッラーをその荘厳さと完璧さに相応しい形で描写する。
Faccirooji aarabeeji:
فَإِنَّكُمۡ وَمَا تَعۡبُدُونَ
多神教徒たちよ、あなた方と、あなた方がアッラーをよそに崇拝しているものは、
Faccirooji aarabeeji:
مَآ أَنتُمۡ عَلَيۡهِ بِفَٰتِنِينَ
誰のことも真理の宗教から迷わせることは出来ない。
Faccirooji aarabeeji:
إِلَّا مَنۡ هُوَ صَالِ ٱلۡجَحِيمِ
ただしアッラーが地獄の民と定めた者は別で、アッラーはその定めを完遂され、不信仰に陥り、地獄に入ることになる。あなた方と、あなた方が崇拝している対象にその力はない。
Faccirooji aarabeeji:
وَمَا مِنَّآ إِلَّا لَهُۥ مَقَامٞ مَّعۡلُومٞ
天使たちは、自分たちがアッラーに対する僕であり、多神教徒たちの主張とは無関係であることを説明し、言う。「わたしたちの内で、アッラーへの崇拝と服従のための特定の場所を与えられていない者はいない。
Faccirooji aarabeeji:
وَإِنَّا لَنَحۡنُ ٱلصَّآفُّونَ
わたしたち天使はアッラーへの崇拝と服従のため、整列して立つ者である。わたしたちはアッラーを、アッラーに相応しくない性質や属性から無縁なものとして称える。」
Faccirooji aarabeeji:
وَإِنَّا لَنَحۡنُ ٱلۡمُسَبِّحُونَ
わたしたち天使はアッラーへの崇拝と服従のため、整列して立つ者である。わたしたちはアッラーを、アッラーに相応しくない性質や属性から無縁なものとして称える。」
Faccirooji aarabeeji:
وَإِن كَانُواْ لَيَقُولُونَ
マッカの多神教徒たちは、ムハンマドが遣わされる以前、こう言っていた。「わたしたちに律法のような昔の人々の啓典があったら、アッラーだけに至誠を尽くして崇拝したのに。」かれらは嘘をついている。かれらのもとにムハンマドがクルアーンを持って到来したが、かれらはかれ(ムハンマド)を嘘よばわりした。かれらは、かれらを待ち受ける審判の日の厳しい罰を知ることになろう。
Faccirooji aarabeeji:
لَوۡ أَنَّ عِندَنَا ذِكۡرٗا مِّنَ ٱلۡأَوَّلِينَ
マッカの多神教徒たちは、ムハンマドが遣わされる以前、こう言っていた。「わたしたちに律法のような昔の人々の啓典があったら、アッラーだけに至誠を尽くして崇拝したのに。」かれらは嘘をついている。かれらのもとにムハンマドがクルアーンを持って到来したが、かれらはかれ(ムハンマド)を嘘よばわりした。かれらは、かれらを待ち受ける審判の日の厳しい罰を知ることになろう。
Faccirooji aarabeeji:
لَكُنَّا عِبَادَ ٱللَّهِ ٱلۡمُخۡلَصِينَ
マッカの多神教徒たちは、ムハンマドが遣わされる以前、こう言っていた。「わたしたちに律法のような昔の人々の啓典があったら、アッラーだけに至誠を尽くして崇拝したのに。」かれらは嘘をついている。かれらのもとにムハンマドがクルアーンを持って到来したが、かれらはかれ(ムハンマド)を嘘よばわりした。かれらは、かれらを待ち受ける審判の日の厳しい罰を知ることになろう。
Faccirooji aarabeeji:
فَكَفَرُواْ بِهِۦۖ فَسَوۡفَ يَعۡلَمُونَ
マッカの多神教徒たちは、ムハンマドが遣わされる以前、こう言っていた。「わたしたちに律法のような昔の人々の啓典があったら、アッラーだけに至誠を尽くして崇拝したのに。」かれらは嘘をついている。かれらのもとにムハンマドがクルアーンを持って到来したが、かれらはかれ(ムハンマド)を嘘よばわりした。かれらは、かれらを待ち受ける審判の日の厳しい罰を知ることになろう。
Faccirooji aarabeeji:
وَلَقَدۡ سَبَقَتۡ كَلِمَتُنَا لِعِبَادِنَا ٱلۡمُرۡسَلِينَ
使徒たちに対するわれらの言葉は、既に下されている。かれらがアッラーからの恩恵である根拠と力によって敵に勝利し、アッラーの言葉が最高のものとなるためにアッラーの道において戦う兵士たちにこそ、勝利があるという言葉が。
Faccirooji aarabeeji:
إِنَّهُمۡ لَهُمُ ٱلۡمَنصُورُونَ
使徒たちに対するわれらの言葉は、既に下されている。かれらがアッラーからの恩恵である根拠と力によって敵に勝利し、アッラーの言葉が最高のものとなるためにアッラーの道において戦う兵士たちにこそ、勝利があるという言葉が。
Faccirooji aarabeeji:
وَإِنَّ جُندَنَا لَهُمُ ٱلۡغَٰلِبُونَ
使徒たちに対するわれらの言葉は、既に下されている。かれらがアッラーからの恩恵である根拠と力によって敵に勝利し、アッラーの言葉が最高のものとなるためにアッラーの道において戦う兵士たちにこそ、勝利があるという言葉が。
Faccirooji aarabeeji:
فَتَوَلَّ عَنۡهُمۡ حَتَّىٰ حِينٖ
使徒よ、だからかれら多神教徒たちへの罰の時がやって来るまで、アッラーがご存知になる期間の間、背を向けておけ。
Faccirooji aarabeeji:
وَأَبۡصِرۡهُمۡ فَسَوۡفَ يُبۡصِرُونَ
そしてかれらに罰が下る時、かれらを見るがよい。かれらもまた、視覚が無益になるその時に、見ることになろう。
Faccirooji aarabeeji:
أَفَبِعَذَابِنَا يَسۡتَعۡجِلُونَ
かれら多神教徒たちは、アッラーの罰を急いでいるのか?
Faccirooji aarabeeji:
فَإِذَا نَزَلَ بِسَاحَتِهِمۡ فَسَآءَ صَبَاحُ ٱلۡمُنذَرِينَ
アッラーの罰がかれらに下った時、かれらの朝は忌まわしいものとなる。
Faccirooji aarabeeji:
وَتَوَلَّ عَنۡهُمۡ حَتَّىٰ حِينٖ
使徒よ、アッラーがかれらに罰を決行するまで、かれらに背を向けておけ。
Faccirooji aarabeeji:
وَأَبۡصِرۡ فَسَوۡفَ يُبۡصِرُونَ
そして見よ。かれらも自分たちに、アッラーの罰が降りかかるのを見るだろう。
Faccirooji aarabeeji:
سُبۡحَٰنَ رَبِّكَ رَبِّ ٱلۡعِزَّةِ عَمَّا يَصِفُونَ
ムハンマドよ、強大さの主であるあなたの主を称えよ。多神教徒たちがかれを描写する不完全な性質から、かれを無縁で崇高なものとして称えるのだ。
Faccirooji aarabeeji:
وَسَلَٰمٌ عَلَى ٱلۡمُرۡسَلِينَ
かれの高貴な使徒たちに、アッラーからの挨拶と称賛あれ。
Faccirooji aarabeeji:
وَٱلۡحَمۡدُ لِلَّهِ رَبِّ ٱلۡعَٰلَمِينَ
そして全ての称賛はアッラーにあり、かれこそはそれに相応しいお方。かれは万有の主であり、かれの他に主はないのだ。
Faccirooji aarabeeji:
Ina jeyaa e nafoore aayeeje ɗee e ngol hello:
• سُنَّة الله نصر المرسلين وورثتهم بالحجة والغلبة، وفي الآيات بشارة عظيمة؛ لمن اتصف بأنه من جند الله، أنه غالب منصور.
●使徒たちとその後継者たちが論拠と力において勝利することは、アッラーの定めである。これらのアーヤには、アッラーの兵士たちには勝利があるという偉大な吉報がある。

• في الآيات دليل على بيان عجز المشركين وعجز آلهتهم عن إضلال أحد، وبشارة لعباد الله المخلصين بأن الله بقدرته ينجيهم من إضلال الضالين المضلين.
●これらのアーヤには、多神教徒たちとその偶像が誰のことも迷わすことも出来ないという根拠と、アッラーの至誠な僕たちがアッラーの御力により、迷い迷わす者たちから救われるという吉報がある。

 
Firo maanaaji Simoore: Simoore saafaati
Tippudi cimooje Tonngoode hello ngoo
 
Firo maanaaji al-quraan tedduɗo oo - Firo sapaniiwo al-quraan raɓɓiɗinaangi - Tippudi firooji ɗii

Firo saponiiwo raɓɓiɗngo facciroowo al-quraan, ummiriingo to hentoede facciro ngam jaŋdeeli al-quraan

Uddude