クルアーンの対訳 - クルアーン簡潔注釈(日本語) * - 対訳の目次


対訳 節: (12) 章: ユースフ章
أَرۡسِلۡهُ مَعَنَا غَدٗا يَرۡتَعۡ وَيَلۡعَبۡ وَإِنَّا لَهُۥ لَحَٰفِظُونَ
明日、かれがわたしたちと一緒に出かけて、食べ、楽しむことをお許し下さい。どんな害悪からも、わたしたちはかれを守ります。」
アラビア語 クルアーン注釈:
本諸節の功徳:
• ثبوت الرؤيا شرعًا، وجواز تعبيرها.
●正夢がありえること。その解釈の合法性。

• مشروعية كتمان بعض الحقائق إن ترتب على إظهارها شيءٌ من الأذى.
●それを明かせば害悪が生じるような事実を隠しておくことの合法性。

• بيان فضل ذرية آل إبراهيم واصطفائهم على الناس بالنبوة.
●イブラーヒームの子孫の徳。かれらが預言者性という点において選ばれていること。

• الميل إلى أحد الأبناء بالحب يورث العداوة والحسد بين الإِخوة.
●複数いる子供のいずれかに愛情を傾けることは、かれらの間に敵意や嫉妬の念を生む。

 
対訳 節: (12) 章: ユースフ章
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クルアーン簡潔注釈(日本語)クルアーン研究注釈センター発行

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