クルアーンの対訳 - クルアーン簡潔注釈(日本語) * - 対訳の目次


対訳 節: (26) 章: 家畜章
وَهُمۡ يَنۡهَوۡنَ عَنۡهُ وَيَنۡـَٔوۡنَ عَنۡهُۖ وَإِن يُهۡلِكُونَ إِلَّآ أَنفُسَهُمۡ وَمَا يَشۡعُرُونَ
かれらは人々が使徒を信じるのを禁じ、かれから学ぼうとする人を放っておかず、かれら自身も学ぼうとはしない。この行いが破滅させるのは己自身であり、そもそもそれが自滅行為なのを知らないのである。
アラビア語 クルアーン注釈:
本諸節の功徳:
• بيان الحكمة في إرسال النبي عليه الصلاة والسلام بالقرآن، من أجل البلاغ والبيان، وأعظم ذلك الدعوة لتوحيد الله.
●伝達と説明のためにクルアーンと共に預言者を遣わした叡智の説明。中でも最大のものは、アッラーの唯一性へと人々をいざなうことである。

• نفي الشريك عن الله تعالى، ودحض افتراءات المشركين في هذا الخصوص.
●アッラーと同等の存在の否定。またこれに関する多神教徒の虚論打破。

• بيان معرفة اليهود والنصارى للنبي عليه الصلاة والسلام، برغم جحودهم وكفرهم.
●反抗や不信仰にもかかわらず、ユダヤ教徒やキリスト教徒が預言者について熟知していることの説明。

 
対訳 節: (26) 章: 家畜章
章名の目次 ページ番号
 
クルアーンの対訳 - クルアーン簡潔注釈(日本語) - 対訳の目次

クルアーン簡潔注釈(日本語)クルアーン研究注釈センター発行

閉じる