クルアーンの対訳 - クルアーン簡潔注釈(日本語) * - 対訳の目次


対訳 節: (77) 章: 家畜章
فَلَمَّا رَءَا ٱلۡقَمَرَ بَازِغٗا قَالَ هَٰذَا رَبِّيۖ فَلَمَّآ أَفَلَ قَالَ لَئِن لَّمۡ يَهۡدِنِي رَبِّي لَأَكُونَنَّ مِنَ ٱلۡقَوۡمِ ٱلضَّآلِّينَ
月が昇っているのを見ると、「これがわたしの主だ」と言い、それが見えなくなると、「アッラーがわたしをかれのみを崇め、かれのみが崇拝に相応しいとみなす純粋な信仰へとお導きくださらなかったなら、わたしも真理の教えからは遠く離れ去った人たちの一人になってしまっていただろう」と言う。
アラビア語 クルアーン注釈:
本諸節の功徳:
• الاستدلال على الربوبية بالنظر في المخلوقات منهج قرآني.
●万物を司る主が誰であるかを、被造物を観察することで証明しようとするのはクルアーン的手法である。

• الدلائل العقلية الصريحة توصل إلى ربوبية الله.
●明白な理知的論拠は、アッラーこそが万物を司る主であることへと到達させてくれる。

 
対訳 節: (77) 章: 家畜章
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クルアーン簡潔注釈(日本語)クルアーン研究注釈センター発行

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