クルアーンの対訳 - クルアーン簡潔注釈(日本語) * - 対訳の目次


対訳 節: (18) 章: 眉をひそめて章
مِنۡ أَيِّ شَيۡءٍ خَلَقَهُۥ
かれは何から、かれを創られたのか。地上で傲慢さを示す権利はなく、かれへの不信仰もあり得ない。
アラビア語 クルアーン注釈:
本諸節の功徳:
• عتاب الله نبيَّه في شأن عبد الله بن أم مكتوم دل على أن القرآن من عند الله.
●アブドッラー・ビン・ウンム・マクトゥームのことでアッラーが預言者を戒められたということは、クルアーンはアッラーからのものであることを証明する。

• الاهتمام بطالب العلم والمُسْتَرْشِد.
●知識と導きを求める人びとには、留意すること。

• شدة أهوال يوم القيامة حيث لا ينشغل المرء إلا بنفسه، حتى الأنبياء يقولون: نفسي نفسي.
●審判の日は厳しいもので、自分自身以外については気に留めなくなる。預言者たちさえも言う、自分のことを、そして自分のことを、と。

 
対訳 節: (18) 章: 眉をひそめて章
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クルアーン簡潔注釈(日本語)クルアーン研究注釈センター発行

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