クルアーンの対訳 - クルアーン簡潔注釈(日本語) * - 対訳の目次


対訳 節: (13) 章: ルクマーン章
وَإِذۡ قَالَ لُقۡمَٰنُ لِٱبۡنِهِۦ وَهُوَ يَعِظُهُۥ يَٰبُنَيَّ لَا تُشۡرِكۡ بِٱللَّهِۖ إِنَّ ٱلشِّرۡكَ لَظُلۡمٌ عَظِيمٞ
さてルクマーンが、かれの息子に善を勧め、悪を戒めて言ったときのこと。息子よ、アッラーに同位者を配してはいけない。同位者を配することは、真に重大な不正なのである。そしてそれは永遠に火嶽に入る原因となる。
アラビア語 クルアーン注釈:
本諸節の功徳:
• لما فصَّل سبحانه ما يصيب الأم من جهد الحمل والوضع دلّ على مزيد برّها.
●妊娠や出産といった母親の苦労が詳細にされていることには、母親に対する一層の孝行が示されている。

• نفع الطاعة وضرر المعصية عائد على العبد.
●帰依の功徳と反抗の障害は、僕に降りかかるものだ。

• وجوب تعاهد الأبناء بالتربية والتعليم.
●子弟を教育するのは、義務の内である。

• شمول الآداب في الإسلام للسلوك الفردي والجماعي.
●イスラームの作法は、個人的及び集団的な行為を含む。

 
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クルアーン簡潔注釈(日本語)クルアーン研究注釈センター発行

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