クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (20) 章: フード章
أُوْلَٰٓئِكَ لَمۡ يَكُونُواْ مُعۡجِزِينَ فِي ٱلۡأَرۡضِ وَمَا كَانَ لَهُم مِّن دُونِ ٱللَّهِ مِنۡ أَوۡلِيَآءَۘ يُضَٰعَفُ لَهُمُ ٱلۡعَذَابُۚ مَا كَانُواْ يَسۡتَطِيعُونَ ٱلسَّمۡعَ وَمَا كَانُواْ يُبۡصِرُونَ
それらの者たちは、地上で(アッラー*の懲罰から)逃れられる者ではなかったのであり、彼らにはアッラー*の外に、(自分たちを守ってくれる)いかなる庇護者もなかったのだ。彼らには(地獄で、)懲罰が倍増される。彼らは聞くことも出来なければ、見ることもなかったのだ[1]
[1] アッ=タバリー*によれば、彼らには聴覚も視覚もあった。しかし不信仰への傾倒(けいとう)ゆえに、クルアーン*を聴いても利益を得ず、それを慧眼(けいがん)によって理解することもなかった(6:4317参照)。アーヤ*24、雌牛章7、家畜章50、雷鳴章16、巡礼*章46とその訳注も参照。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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