クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (42) 章: フード章
وَهِيَ تَجۡرِي بِهِمۡ فِي مَوۡجٖ كَٱلۡجِبَالِ وَنَادَىٰ نُوحٌ ٱبۡنَهُۥ وَكَانَ فِي مَعۡزِلٖ يَٰبُنَيَّ ٱرۡكَب مَّعَنَا وَلَا تَكُن مَّعَ ٱلۡكَٰفِرِينَ
船は彼らを乗せて、山々のような波の中を走った。そしてヌーフ*は、自分の息子を呼んだーー彼は、(信仰者たちから)遠い場所¹にいたのだーー。(ヌーフ*は言った。)「我が息子よ、私たちと一緒に(船に)乗れ!不信仰者*たちと一緒にいるのではない!」
1 イブン・アティーヤ*によれば、「遠い場所」という表現には、「船から遠い」という物質的な遠さと、信仰者らの「宗教から遠い」という精神的な遠さ、二つの意味が含まれ得る(3:174参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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