クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (116) 章: 雌牛章
وَقَالُواْ ٱتَّخَذَ ٱللَّهُ وَلَدٗاۗ سُبۡحَٰنَهُۥۖ بَل لَّهُۥ مَا فِي ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِۖ كُلّٞ لَّهُۥ قَٰنِتُونَ
彼ら(啓典の民*や、その他のシルク*の徒)は言った。「アッラー*は御子をもうけられた」かれ(アッラー*)に称え*あれ¹。いや、かれにこそ、諸天の大地にあるもの(全て)は属する。全ては、かれに従順なのだ。
1 唯一、自己完結した存在であるアッラー*は、子供を持つなどという不完全な性質から、はるか無縁で崇高な存在である(前掲書、同頁参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
対訳 節: (116) 章: 雌牛章
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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