クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (76) 章: 蟻章
إِنَّ هَٰذَا ٱلۡقُرۡءَانَ يَقُصُّ عَلَىٰ بَنِيٓ إِسۡرَٰٓءِيلَ أَكۡثَرَ ٱلَّذِي هُمۡ فِيهِ يَخۡتَلِفُونَ
本当にこのクルアーン*は、イスラーイールの子ら*に、彼らが意見を異にする大半のことについて、語って聞かせる。[1]
[1] 例えばイーサー*に関して言えば、キリスト教徒*は神に神性を認めることで、ユダヤ教徒*は彼を嘘つき呼ばわりすることで、いずれも極端な立場を取った。一方クルアーン*は、彼をアッラー*のしもべ・使徒*の一人として位置づけ、公正かつ中庸(ちゅうよう)な立場を表明した(イブン・カスィール6:210参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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