クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (7) 章: 物語章
وَأَوۡحَيۡنَآ إِلَىٰٓ أُمِّ مُوسَىٰٓ أَنۡ أَرۡضِعِيهِۖ فَإِذَا خِفۡتِ عَلَيۡهِ فَأَلۡقِيهِ فِي ٱلۡيَمِّ وَلَا تَخَافِي وَلَا تَحۡزَنِيٓۖ إِنَّا رَآدُّوهُ إِلَيۡكِ وَجَاعِلُوهُ مِنَ ٱلۡمُرۡسَلِينَ
われら*はムーサー*の母親に、(こう)示した。「彼(生まれたばかりのムーサー*)に、乳をやるのだ。そしてあなたが彼のこと¹で怖れた時には、彼を(箱に入れて)海原²へと放り投げ、怖れもせず、悲しみもするのではない。本当にわれら*は、彼をあなたのもとに返す者であり、彼をを遣わされし者(使徒*)の一人とする者なのだから」。³
1 つまり、彼女に男児がいることが分かって、彼が殺されそうになること(前掲書、同頁参照)。この背景については、雌牛章49の「男児は殺し・・・」の訳注を参照。 2 この「海原」は、ナイル川のこと(前掲書、同頁参照)。 3 この後、ムーサー*が見つかって、彼が殺されそうになり、彼女はアッラー*に命じられた通りにした(イブン・カスィール6:222参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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