クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (76) 章: 物語章
۞ إِنَّ قَٰرُونَ كَانَ مِن قَوۡمِ مُوسَىٰ فَبَغَىٰ عَلَيۡهِمۡۖ وَءَاتَيۡنَٰهُ مِنَ ٱلۡكُنُوزِ مَآ إِنَّ مَفَاتِحَهُۥ لَتَنُوٓأُ بِٱلۡعُصۡبَةِ أُوْلِي ٱلۡقُوَّةِ إِذۡ قَالَ لَهُۥ قَوۡمُهُۥ لَا تَفۡرَحۡۖ إِنَّ ٱللَّهَ لَا يُحِبُّ ٱلۡفَرِحِينَ
本当にカールーンはムーサー*の民の一人¹であり、彼らに対して(その高慢さと圧制において)度を越していた。またわれら*は、実にその(箱の)鍵が力持ちの集団にさえ重くのしかかるほどの財宝を、彼に与えた。彼の民(の内、正しい者たち)が彼に、(こう)言った時のこと(を思い起こさせよ)。「(自分の財産に)有頂点になってはいけません。本当にアッラー*は、(感謝せずに)有頂天になる者たちを、好まれないのですから。
1 カールーンはムーサー*のいとこであった、と言われる(アッ=タバリー8:6424参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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