クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (106) 章: イムラ―ン家章
يَوۡمَ تَبۡيَضُّ وُجُوهٞ وَتَسۡوَدُّ وُجُوهٞۚ فَأَمَّا ٱلَّذِينَ ٱسۡوَدَّتۡ وُجُوهُهُمۡ أَكَفَرۡتُم بَعۡدَ إِيمَٰنِكُمۡ فَذُوقُواْ ٱلۡعَذَابَ بِمَا كُنتُمۡ تَكۡفُرُونَ
(復活*の)その日、ある(者の)顔は白くなり、また別の(者の)顔は黒くなる[1]。顔が黒くなった者たちといえば、(こう言われる。)「一体あなた方は信仰した後に、不信仰に陥ったというのか?ならば、あなた方が不信仰だったことゆえの懲罰を、味わうがよい」。
[1] これについては、実際に顔の色が変わるという見解と、「顔が白くなる」というのは喜びを、「黒くなる」の悲しみのたとえである、という見解がある(アル=カースィミー4:932‐933参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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