クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (19) 章: イムラ―ン家章
إِنَّ ٱلدِّينَ عِندَ ٱللَّهِ ٱلۡإِسۡلَٰمُۗ وَمَا ٱخۡتَلَفَ ٱلَّذِينَ أُوتُواْ ٱلۡكِتَٰبَ إِلَّا مِنۢ بَعۡدِ مَا جَآءَهُمُ ٱلۡعِلۡمُ بَغۡيَۢا بَيۡنَهُمۡۗ وَمَن يَكۡفُرۡ بِـَٔايَٰتِ ٱللَّهِ فَإِنَّ ٱللَّهَ سَرِيعُ ٱلۡحِسَابِ
本当にアッラー*の御許における(真の)宗教¹はイスラーム*である。そして啓典を授けられた人々が意見を異にしたのは、彼らのもとに知識²が到来した後のこと、彼らの間の侵犯³ゆえ以外の何ものでもなかった。誰だろうとアッラー*の御徴⁴を否定する者があっても(、アッラー*は彼にその応報を与えられるのであり)、本当にアッラー*は即座に計算されるお方*なのだ。
1 アッラー*が創造物に対してお喜びになり、使徒*たちに託(たく)して遣(つか)わし、それ以外のものはお受け入れにはならない「宗教」のこと(ムヤッサル52頁参照)。アーヤ*85も参照。 2 この「知識」は、使徒*や啓典のこと(前掲書、同頁参照)。相談章14の訳注も参照。 3 この「侵犯」については、雌牛章213の訳注を参照。 4 この「御徴」は、クルアーン*のアーヤ*、及びアッラーの唯一性*を示す証拠のこと(前掲書、同頁参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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