クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (191) 章: イムラ―ン家章
ٱلَّذِينَ يَذۡكُرُونَ ٱللَّهَ قِيَٰمٗا وَقُعُودٗا وَعَلَىٰ جُنُوبِهِمۡ وَيَتَفَكَّرُونَ فِي خَلۡقِ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ رَبَّنَا مَا خَلَقۡتَ هَٰذَا بَٰطِلٗا سُبۡحَٰنَكَ فَقِنَا عَذَابَ ٱلنَّارِ
(彼らは)立ち、座り、横になりつつアッラー*を唱念し、諸天と大地の創造を熟考する者たち。(彼らは言う。)「我らが主*よ、あなたはこれらを無意味にお創りになったのではありません¹——あなたに称え*あれ!——。ゆえに私たちを、(地獄の)業火の懲罰からお守り下さい。
1 アッラー*はこの偉大で驚異的な創造を、無意味に、英知にもよらず、無益(むえき)に創られたのではない。そうではなく、偉大な英知と利益ゆえにお創りになった。その利益の一つが、それ自体がアッラー*を知ること、かれに従(したが)う義務(ぎむ)、かれに反することを回避(かいひ)する根拠となり、またそこが人々の生活の場となり、それが創造の原初と復活の様子を知る手がかりとなるためなのである(アル=カースィミー4:1968参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
対訳 節: (191) 章: イムラ―ン家章
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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