クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (36) 章: 東ローマ人章
وَإِذَآ أَذَقۡنَا ٱلنَّاسَ رَحۡمَةٗ فَرِحُواْ بِهَاۖ وَإِن تُصِبۡهُمۡ سَيِّئَةُۢ بِمَا قَدَّمَتۡ أَيۡدِيهِمۡ إِذَا هُمۡ يَقۡنَطُونَ
われら*が人々に慈悲¹を味わわせれば、彼らは(感謝することなく)それに有頂天になる。そして、もし彼らに、自分たちが行っていたことゆえに悪²が降りかかれば、どうであろう、彼らは絶望の底に陥るのだ。
1 この「慈悲」は、健康・無事・安楽といったアッラー*の恩恵(ムヤッサル408頁参照)。 2 この「悪」は、病気・貧困・恐怖・苦難などのこと(前掲書、同頁参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
対訳 節: (36) 章: 東ローマ人章
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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