クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (17) 章: 食卓章
لَّقَدۡ كَفَرَ ٱلَّذِينَ قَالُوٓاْ إِنَّ ٱللَّهَ هُوَ ٱلۡمَسِيحُ ٱبۡنُ مَرۡيَمَۚ قُلۡ فَمَن يَمۡلِكُ مِنَ ٱللَّهِ شَيۡـًٔا إِنۡ أَرَادَ أَن يُهۡلِكَ ٱلۡمَسِيحَ ٱبۡنَ مَرۡيَمَ وَأُمَّهُۥ وَمَن فِي ٱلۡأَرۡضِ جَمِيعٗاۗ وَلِلَّهِ مُلۡكُ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ وَمَا بَيۡنَهُمَاۚ يَخۡلُقُ مَا يَشَآءُۚ وَٱللَّهُ عَلَىٰ كُلِّ شَيۡءٖ قَدِيرٞ
「本当にアッラー*こそは、マルヤム*の子マスィーフ*(イーサー*)である」などと言った者たちは、確かに不信仰に陥ったのだ。(使徒*よ、)言ってやるがいい。「ならば、誰がアッラー*に対して、僅かばかりでも(力を)有するというのか?もしアッラー*が、マルヤム*の子マスィーフ*とその母、そして地上にあるもの全てを滅ぼすことを欲されたならば¹(、誰もどうすることも出来ない)。諸天と大地、その間にあるもの(全て)の王権は、アッラー*にこそ属するのだ。かれは、かれがお望みのものををお創りになるのだから。そしてアッラー*は、全てのことがお出来になるお方であられる」。
1 もし彼らが主張するように、イーサー*がアッラー*であったとしたら、彼は自らとその母親、またその他、全てのものの運命を変えることが出来たであろう、ということ(アッ=タバリー4:2793‐2794参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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