クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (12) 章: 禁止章
وَمَرۡيَمَ ٱبۡنَتَ عِمۡرَٰنَ ٱلَّتِيٓ أَحۡصَنَتۡ فَرۡجَهَا فَنَفَخۡنَا فِيهِ مِن رُّوحِنَا وَصَدَّقَتۡ بِكَلِمَٰتِ رَبِّهَا وَكُتُبِهِۦ وَكَانَتۡ مِنَ ٱلۡقَٰنِتِينَ
また(アッラー*は、)自らの貞操を堅持した、イムラーンの娘マルヤム*(を、信仰者についての譬えとしてお挙げになった¹)。われら*はその内に、われら*の魂²から吹き込んだのである。また、彼女は自分の主*の御言葉と啓典を信じたのであり、従順なものたちの一人であった。
1 アーヤ*10、11では、それぞれ配偶者が不信仰であった男女の信仰者の例が挙げられているが、ここでは独身者の信仰者の例が挙げられている(アル=バイダーウィー5:358参照)。 2 この「魂」については、婦人章171の訳注を参照。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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