クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (17) 章: 筆章
إِنَّا بَلَوۡنَٰهُمۡ كَمَا بَلَوۡنَآ أَصۡحَٰبَ ٱلۡجَنَّةِ إِذۡ أَقۡسَمُواْ لَيَصۡرِمُنَّهَا مُصۡبِحِينَ
本当にわれら*は、彼ら(マッカ*の民)を試練にかけた。ちょうどわれら*が農園主たちを、彼らが「朝早く、それら(果実)を摘み取ってしまおう」と誓った時、試練にかけたように。¹
1 これは、イエメン地方にあった農園主の話。この農園主は正しい人物で、果実を収穫する時には、恵まれない人々にもそこから施すことを常としていた。しかし彼の死後、それを受け継いだ三人の息子たちは分け前を惜しみ、その習いに反しようとしたのだった(前掲書18:240参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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