クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (4) 章: 明証章
وَمَا تَفَرَّقَ ٱلَّذِينَ أُوتُواْ ٱلۡكِتَٰبَ إِلَّا مِنۢ بَعۡدِ مَا جَآءَتۡهُمُ ٱلۡبَيِّنَةُ
また、啓典を授けられた者*たちが(、ムハンマド*の使徒*性が真実かどうかについて)分裂したのは、自分たちのもとに明証が到来した後のことに外ならなかった。¹
1 「明証」とは、ムハンマド*が、彼らの啓典の中でその到来を約束されている預言者*であることを示す、数々の証拠のこと。彼らはそのことを心得ていたが、いざ彼が使徒*として遣わされると、彼を信じる者と、嫉妬(しっと)して否定する者に分裂した(ムヤッサル598頁参照)。 雌牛章213とその訳注も参照。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
対訳 節: (4) 章: 明証章
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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