पवित्र कुरअानको अर्थको अनुवाद - जापानी अनुवाद : सईद सातु । * - अनुवादहरूको सूची
金の装飾章
حمٓ
[1] この文字群については、頻出名・用語解説の「クルアーンの冒頭に現れる文字群*」を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
وَٱلۡكِتَٰبِ ٱلۡمُبِينِ
[1] 「解明する啓典」については、ユースフ*章1の訳注を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
إِنَّا جَعَلۡنَٰهُ قُرۡءَٰنًا عَرَبِيّٗا لَّعَلَّكُمۡ تَعۡقِلُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَإِنَّهُۥ فِيٓ أُمِّ ٱلۡكِتَٰبِ لَدَيۡنَا لَعَلِيٌّ حَكِيمٌ
[1] 「啓典の母」とは、クルアーン*がそこから写された「啓典の原版」である、守られし碑板*のこと（アッ＝タバリー９：７2６３参照）。出来事章７７－７８、星座章21－22も参照。 [2] 「完全無欠」については、ユーヌス*章1の訳注を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
أَفَنَضۡرِبُ عَنكُمُ ٱلذِّكۡرَ صَفۡحًا أَن كُنتُمۡ قَوۡمٗا مُّسۡرِفِينَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَكَمۡ أَرۡسَلۡنَا مِن نَّبِيّٖ فِي ٱلۡأَوَّلِينَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَمَا يَأۡتِيهِم مِّن نَّبِيٍّ إِلَّا كَانُواْ بِهِۦ يَسۡتَهۡزِءُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
فَأَهۡلَكۡنَآ أَشَدَّ مِنۡهُم بَطۡشٗا وَمَضَىٰ مَثَلُ ٱلۡأَوَّلِينَ
[1] この「彼ら」とは、預言者*ムハンマド*の民、つまりマッカ*の不信仰者*たち（ムヤッサル４８９頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
وَلَئِن سَأَلۡتَهُم مَّنۡ خَلَقَ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضَ لَيَقُولُنَّ خَلَقَهُنَّ ٱلۡعَزِيزُ ٱلۡعَلِيمُ
अरबी व्याख्याहरू:
ٱلَّذِي جَعَلَ لَكُمُ ٱلۡأَرۡضَ مَهۡدٗا وَجَعَلَ لَكُمۡ فِيهَا سُبُلٗا لَّعَلَّكُمۡ تَهۡتَدُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَٱلَّذِي خَلَقَ ٱلۡأَزۡوَٰجَ كُلَّهَا وَجَعَلَ لَكُم مِّنَ ٱلۡفُلۡكِ وَٱلۡأَنۡعَٰمِ مَا تَرۡكَبُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
لِتَسۡتَوُۥاْ عَلَىٰ ظُهُورِهِۦ ثُمَّ تَذۡكُرُواْ نِعۡمَةَ رَبِّكُمۡ إِذَا ٱسۡتَوَيۡتُمۡ عَلَيۡهِ وَتَقُولُواْ سُبۡحَٰنَ ٱلَّذِي سَخَّرَ لَنَا هَٰذَا وَمَا كُنَّا لَهُۥ مُقۡرِنِينَ
（それは）あなた方がその上に乗るためであり、あなた方がその上に乗った時には自分たちの主*の恩恵を思い起こし、（こう）言うためである。「私たちに、これを仕えさせて下さったお方に、称え*あれ。私たちには、それを屈従させることは叶いませんでした。
अरबी व्याख्याहरू:
وَإِنَّآ إِلَىٰ رَبِّنَا لَمُنقَلِبُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَجَعَلُواْ لَهُۥ مِنۡ عِبَادِهِۦ جُزۡءًاۚ إِنَّ ٱلۡإِنسَٰنَ لَكَفُورٞ مُّبِينٌ
[1] アーヤ*1６にある通り、「天使*たちはアッラー*の娘である」という言葉のこと（ムヤッサル４９０頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
أَمِ ٱتَّخَذَ مِمَّا يَخۡلُقُ بَنَاتٖ وَأَصۡفَىٰكُم بِٱلۡبَنِينَ
[1] このアーヤ*の裏にある背景については、蜜蜂章５７とその訳注を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
وَإِذَا بُشِّرَ أَحَدُهُم بِمَا ضَرَبَ لِلرَّحۡمَٰنِ مَثَلٗا ظَلَّ وَجۡهُهُۥ مُسۡوَدّٗا وَهُوَ كَظِيمٌ
[1] つまり、女児誕生の知らせのこと（前掲書、同頁参照）。「慈悲あまねき*お方に対しての譬（たと）え」については、この前のアーヤ*とその訳注を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
أَوَمَن يُنَشَّؤُاْ فِي ٱلۡحِلۡيَةِ وَهُوَ فِي ٱلۡخِصَامِ غَيۡرُ مُبِينٖ
[1] 喋（しゃべ）る ことも出来ない、金銀や宝石などで作られた彼らの偶像のことを指しているという説もある（アル＝クルトゥビー1６：７2参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
وَقَالُواْ لَوۡ شَآءَ ٱلرَّحۡمَٰنُ مَا عَبَدۡنَٰهُمۗ مَّا لَهُم بِذَٰلِكَ مِنۡ عِلۡمٍۖ إِنۡ هُمۡ إِلَّا يَخۡرُصُونَ
また、彼らは言った。「もし慈悲あまねき*お方（アッラー*）がお望みだったら、私たちは彼ら[1]を崇めたりはしなかった[2]」。彼らにはそれについて、いかなる知識もない。彼らは（根拠もなく）、ただ決めつけているに過ぎないのだ。
[1] 「彼ら」とは、天使*たちあるいは偶像のこと（アル＝バガウィー４：1５７参照）。 [2] 同様のアーヤ*である、家畜章1４８とその訳注を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
أَمۡ ءَاتَيۡنَٰهُمۡ كِتَٰبٗا مِّن قَبۡلِهِۦ فَهُم بِهِۦ مُسۡتَمۡسِكُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
بَلۡ قَالُوٓاْ إِنَّا وَجَدۡنَآ ءَابَآءَنَا عَلَىٰٓ أُمَّةٖ وَإِنَّا عَلَىٰٓ ءَاثَٰرِهِم مُّهۡتَدُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَكَذَٰلِكَ مَآ أَرۡسَلۡنَا مِن قَبۡلِكَ فِي قَرۡيَةٖ مِّن نَّذِيرٍ إِلَّا قَالَ مُتۡرَفُوهَآ إِنَّا وَجَدۡنَآ ءَابَآءَنَا عَلَىٰٓ أُمَّةٖ وَإِنَّا عَلَىٰٓ ءَاثَٰرِهِم مُّقۡتَدُونَ
また同様に（使徒*よ、）あなた以前、われらが町に警告者[1]を遣わした時には決まって、その（町の）贅沢者たちは（こう）言ったものなのだ。「本当に私たちは、ご先祖様が宗教に属しているのを見出した。私たちは、彼らの（辿った）道筋を継ぐ者なのだ」。
[1] 不信仰者*には懲罰が下るという「警告者」のこと（ムヤッサル４９1頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
۞ قَٰلَ أَوَلَوۡ جِئۡتُكُم بِأَهۡدَىٰ مِمَّا وَجَدتُّمۡ عَلَيۡهِ ءَابَآءَكُمۡۖ قَالُوٓاْ إِنَّا بِمَآ أُرۡسِلۡتُم بِهِۦ كَٰفِرُونَ
彼[1]は言った。「私が、あなた方が見出したあなた方の先祖のものよりも正しい導きを携えて、あなた方のもとに到来したとしても（、そうするの）か？」彼らは言った。「本当に私たちは、あなた方が携(たずさ)えて遣(つか)わされたものに対する、否定者である。」
[1] この「彼」は、預言者*ムハンマド*を含む、使徒*たちを含む、使徒*たちのこと。言葉を向けられた相手は、アーヤ*22・2３のような主張をしていた者たち（ムヤッサル４９1頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
فَٱنتَقَمۡنَا مِنۡهُمۡۖ فَٱنظُرۡ كَيۡفَ كَانَ عَٰقِبَةُ ٱلۡمُكَذِّبِينَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَإِذۡ قَالَ إِبۡرَٰهِيمُ لِأَبِيهِ وَقَوۡمِهِۦٓ إِنَّنِي بَرَآءٞ مِّمَّا تَعۡبُدُونَ
[1] イブラーヒーム*とその父親、及びその民のやり取りについては、家畜章７４－８2、マルヤム*章４2－４８、預言者*たち章５2－７０、詩人たち章７０－８９、整列者章８５－９８も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
إِلَّا ٱلَّذِي فَطَرَنِي فَإِنَّهُۥ سَيَهۡدِينِ
[1] 頻出名・用語解説の「創成者*」も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
وَجَعَلَهَا كَلِمَةَۢ بَاقِيَةٗ فِي عَقِبِهِۦ لَعَلَّهُمۡ يَرۡجِعُونَ
[1] 「それ」とは、アッラー*以外に崇拝*すべきいかなるものもなし、という言葉（前掲書、同頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
بَلۡ مَتَّعۡتُ هَٰٓؤُلَآءِ وَءَابَآءَهُمۡ حَتَّىٰ جَآءَهُمُ ٱلۡحَقُّ وَرَسُولٞ مُّبِينٞ
[1] 預言者*ムハンマド*の時代のシルク*の徒と、その先祖のこと（前掲書、同頁参照）。 [2] 「真理」はクルアーン*、「解明の使徒*」とは、人々が必要としている宗教上の物事を明らかにする使徒*のこと（前掲書、同頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
وَلَمَّا جَآءَهُمُ ٱلۡحَقُّ قَالُواْ هَٰذَا سِحۡرٞ وَإِنَّا بِهِۦ كَٰفِرُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَقَالُواْ لَوۡلَا نُزِّلَ هَٰذَا ٱلۡقُرۡءَانُ عَلَىٰ رَجُلٖ مِّنَ ٱلۡقَرۡيَتَيۡنِ عَظِيمٍ
[1] マッカ*かターイフにおける、彼ら不信仰者*らの目に偉大な者、という意味（イブン・カスィール７：22５参照）。具体的に誰を指しているか、ということについては諸説ある。家畜章12４、物語章６８とその訳注も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
أَهُمۡ يَقۡسِمُونَ رَحۡمَتَ رَبِّكَۚ نَحۡنُ قَسَمۡنَا بَيۡنَهُم مَّعِيشَتَهُمۡ فِي ٱلۡحَيَوٰةِ ٱلدُّنۡيَاۚ وَرَفَعۡنَا بَعۡضَهُمۡ فَوۡقَ بَعۡضٖ دَرَجَٰتٖ لِّيَتَّخِذَ بَعۡضُهُم بَعۡضٗا سُخۡرِيّٗاۗ وَرَحۡمَتُ رَبِّكَ خَيۡرٞ مِّمَّا يَجۡمَعُونَ
一体彼らが、あなたの主*のご慈悲[1]を（望む者に）割り当てるというのか？われら*は現世の生活における彼らの生活（の糧）を彼らの間に割り当て、彼らがお互いに仕える身となる[2]べく、彼らの内にある者を別の者よりも高い位に上げたのである。（使徒*よ、）あなたの主*のご慈悲[3]は、彼らが（現世で）集めている（つまらない）ものよりも善いのだ。
[1] この「ご慈悲」は、預言者*としての使命を指す（前掲書、同頁参照）。 [2] 各々の必要において依存し合い、それによって親愛と団結が生まれ、世界は秩序立ったものとなる（アル＝バイダーウィー５：1４５参照）。家畜章1６５「・・・高く位置づけられたお方」の訳注も参照。 [3] この「ご慈悲」の解釈には、「預言者*としての使命」「天国」「来世での褒美」などの諸説あり（アル＝クルトゥビー 1６：８４参照）。家畜章12４とその訳注も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
وَلَوۡلَآ أَن يَكُونَ ٱلنَّاسُ أُمَّةٗ وَٰحِدَةٗ لَّجَعَلۡنَا لِمَن يَكۡفُرُ بِٱلرَّحۡمَٰنِ لِبُيُوتِهِمۡ سُقُفٗا مِّن فِضَّةٖ وَمَعَارِجَ عَلَيۡهَا يَظۡهَرُونَ
[1] 全ての人々が現世へと傾倒し、来世を放棄することによって不信仰に陥（おちい）るのでなければ、彼らに現世でそれらのものを授けられただろう、ということ（アル＝クルトゥビー 1６：８４）。
अरबी व्याख्याहरू:
وَلِبُيُوتِهِمۡ أَبۡوَٰبٗا وَسُرُرًا عَلَيۡهَا يَتَّكِـُٔونَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَزُخۡرُفٗاۚ وَإِن كُلُّ ذَٰلِكَ لَمَّا مَتَٰعُ ٱلۡحَيَوٰةِ ٱلدُّنۡيَاۚ وَٱلۡأٓخِرَةُ عِندَ رَبِّكَ لِلۡمُتَّقِينَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَمَن يَعۡشُ عَن ذِكۡرِ ٱلرَّحۡمَٰنِ نُقَيِّضۡ لَهُۥ شَيۡطَٰنٗا فَهُوَ لَهُۥ قَرِينٞ
अरबी व्याख्याहरू:
وَإِنَّهُمۡ لَيَصُدُّونَهُمۡ عَنِ ٱلسَّبِيلِ وَيَحۡسَبُونَ أَنَّهُم مُّهۡتَدُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَلَن يَنفَعَكُمُ ٱلۡيَوۡمَ إِذ ظَّلَمۡتُمۡ أَنَّكُمۡ فِي ٱلۡعَذَابِ مُشۡتَرِكُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
أَفَأَنتَ تُسۡمِعُ ٱلصُّمَّ أَوۡ تَهۡدِي ٱلۡعُمۡيَ وَمَن كَانَ فِي ضَلَٰلٖ مُّبِينٖ
[1] この「聾」と「盲人」については、雌牛章７、1８、家畜章５０、雷鳴章1６、フード*章2０、2４とその訳注も参照。 [2] この「導き」については、雌牛章2７2とその訳注を参照（イブン・カスィール７：22８参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
فَإِمَّا نَذۡهَبَنَّ بِكَ فَإِنَّا مِنۡهُم مُّنتَقِمُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
أَوۡ نُرِيَنَّكَ ٱلَّذِي وَعَدۡنَٰهُمۡ فَإِنَّا عَلَيۡهِم مُّقۡتَدِرُونَ
[1] アル＝バガウィー*によれば、大半の解釈学者はこれをバドルの戦い*のこととしている（４：1６2参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
فَٱسۡتَمۡسِكۡ بِٱلَّذِيٓ أُوحِيَ إِلَيۡكَۖ إِنَّكَ عَلَىٰ صِرَٰطٖ مُّسۡتَقِيمٖ
अरबी व्याख्याहरू:
وَإِنَّهُۥ لَذِكۡرٞ لَّكَ وَلِقَوۡمِكَۖ وَسَوۡفَ تُسۡـَٔلُونَ
[1] クルアーン*は預言者*ムハンマド*の民の言葉で下ったのであり、それゆえに彼らはそれに対する最もよき理解者・実践者たるべきである。その意味でクルアーン*は彼らへの「栄誉」なのであり、よき先人であったムハージルーン*の精鋭たち、彼らと同様の者たち、彼らを踏襲（とうしゅう）した者たちはその好例である（イブン・カスィール７：22９参照）。預言者*たち章1０、信仰者たち章７1とその訳注も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
فَلَمَّا جَآءَهُم بِـَٔايَٰتِنَآ إِذَا هُم مِّنۡهَا يَضۡحَكُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَمَا نُرِيهِم مِّنۡ ءَايَةٍ إِلَّا هِيَ أَكۡبَرُ مِنۡ أُخۡتِهَاۖ وَأَخَذۡنَٰهُم بِٱلۡعَذَابِ لَعَلَّهُمۡ يَرۡجِعُونَ
[1] 同様の情景の描写として、高壁章1３３－1３６も参照（ムヤッサル４９３頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
وَقَالُواْ يَٰٓأَيُّهَ ٱلسَّاحِرُ ٱدۡعُ لَنَا رَبَّكَ بِمَا عَهِدَ عِندَكَ إِنَّنَا لَمُهۡتَدُونَ
彼ら（フィルアウン*たち）は、（ムーサー*に向かって）言った。「魔術師[1]よ、私たちのため、あなたの主*に、かれがあなたに約束されたもの[2]で祈ってくれ。（そうすれば、）本当に私たちは必ず、導かれた者となるから」。
[1] 当時、魔術師の地位は高く、人々の尊敬を集める存在だったとされる（前掲書、同頁参照）。 [2] 「約束されたもの」については、高壁章1３４の訳注を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
فَلَمَّا كَشَفۡنَا عَنۡهُمُ ٱلۡعَذَابَ إِذَا هُمۡ يَنكُثُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
أَمۡ أَنَا۠ خَيۡرٞ مِّنۡ هَٰذَا ٱلَّذِي هُوَ مَهِينٞ وَلَا يَكَادُ يُبِينُ
[1] 詳しくはター・ハー章2７とその訳注、詩人たち章1３を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
فَلَوۡلَآ أُلۡقِيَ عَلَيۡهِ أَسۡوِرَةٞ مِّن ذَهَبٍ أَوۡ جَآءَ مَعَهُ ٱلۡمَلَٰٓئِكَةُ مُقۡتَرِنِينَ
अरबी व्याख्याहरू:
فَٱسۡتَخَفَّ قَوۡمَهُۥ فَأَطَاعُوهُۚ إِنَّهُمۡ كَانُواْ قَوۡمٗا فَٰسِقِينَ
अरबी व्याख्याहरू:
فَلَمَّآ ءَاسَفُونَا ٱنتَقَمۡنَا مِنۡهُمۡ فَأَغۡرَقۡنَٰهُمۡ أَجۡمَعِينَ
[1] この時の様子については、ユーヌス*章９０－９2、ター・ハー章７７－７８、詩人たち章６1－６６も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
فَجَعَلۡنَٰهُمۡ سَلَفٗا وَمَثَلٗا لِّلۡأٓخِرِينَ
अरबी व्याख्याहरू:
۞ وَلَمَّا ضُرِبَ ٱبۡنُ مَرۡيَمَ مَثَلًا إِذَا قَوۡمُكَ مِنۡهُ يَصِدُّونَ
[1] 一説に、このアーヤ*と後続のアーヤ*は、預言者*たち章のアーヤ*９８が下った時、シルクの徒*がイーサー*らについて議論したことについて下ったとされる（ムヤッサル４９３頁参照）。詳しくは預言者*たち章1０1の訳注を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
وَقَالُوٓاْ ءَأَٰلِهَتُنَا خَيۡرٌ أَمۡ هُوَۚ مَا ضَرَبُوهُ لَكَ إِلَّا جَدَلَۢاۚ بَلۡ هُمۡ قَوۡمٌ خَصِمُونَ
そして、彼らは言った。「一体、私たちの神々がより優れているのか、それとも彼（イーサー*）か？[1]」彼らは議論のために、あなたに対して彼を（譬えに）挙げたに過ぎない。いや、彼らは（妄想によって）議論する民なのである。
[1] つまり、彼らがアッラー*の娘として崇めている天使*たちの方が、イーサー*より優れた存在であり、ゆえに天使*たちはイーサー*よりも崇拝*に値する、ということ（アル＝カースィミー1４：５2７８－５2７９参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
إِنۡ هُوَ إِلَّا عَبۡدٌ أَنۡعَمۡنَا عَلَيۡهِ وَجَعَلۡنَٰهُ مَثَلٗا لِّبَنِيٓ إِسۡرَٰٓءِيلَ
[1] この「恩恵」とは、預言者*としての使命のこと（ムヤッサル４９３頁参照）。 [2] アッラー*の御力を示す御徴と、訓戒としての「譬え（たと）え」（前掲書、同頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
وَلَوۡ نَشَآءُ لَجَعَلۡنَا مِنكُم مَّلَٰٓئِكَةٗ فِي ٱلۡأَرۡضِ يَخۡلُفُونَ
[1] 「あなた方人類の内から天使*をもうけ、彼らを地上に住まわせ、天使*が天にいることが、崇拝*に値する栄誉ではないことを教えたであろう」という解釈もある（アル＝クルトゥビー1６：1０５参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
وَإِنَّهُۥ لَعِلۡمٞ لِّلسَّاعَةِ فَلَا تَمۡتَرُنَّ بِهَا وَٱتَّبِعُونِۚ هَٰذَا صِرَٰطٞ مُّسۡتَقِيمٞ
[1] 末世にイーサー*がこの世に降臨（こうりん）することは、復活の日*があることを示す証拠である、と言う意味（ムヤッサル４９４頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
وَلَا يَصُدَّنَّكُمُ ٱلشَّيۡطَٰنُۖ إِنَّهُۥ لَكُمۡ عَدُوّٞ مُّبِينٞ
अरबी व्याख्याहरू:
وَلَمَّا جَآءَ عِيسَىٰ بِٱلۡبَيِّنَٰتِ قَالَ قَدۡ جِئۡتُكُم بِٱلۡحِكۡمَةِ وَلِأُبَيِّنَ لَكُم بَعۡضَ ٱلَّذِي تَخۡتَلِفُونَ فِيهِۖ فَٱتَّقُواْ ٱللَّهَ وَأَطِيعُونِ
イーサー*が明証[1]を携えて（イスラーイールの子ら*のもとに）到来した時、彼は言った。「私は確かに、英知[2]を携えてあなた方のもとに到来した。そしてあなた方に、あなた方が（宗教において）意見を異にしている、いくつかのことを明らかにするため[3]。アッラー*を畏れ*、私に従うのだ。
[1] この解釈には「軌跡」「福音*」「明白な法規定」などの諸説がある（アル＝バイダーウィー５：1５1参照） [2] この「英知」の解釈には、「奇跡」「福音*」「預言者*としての使命」などの諸説がある（アル＝クルトゥビー1６：1０７－1０８参照）。 [3] イーサー*はムーサー*の法、つまりトーラー*の法規定を完遂（かんすい）すべく、到来した（アッ＝サァディー７６８頁参照）。イムラーン家章５０も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
إِنَّ ٱللَّهَ هُوَ رَبِّي وَرَبُّكُمۡ فَٱعۡبُدُوهُۚ هَٰذَا صِرَٰطٞ مُّسۡتَقِيمٞ
अरबी व्याख्याहरू:
فَٱخۡتَلَفَ ٱلۡأَحۡزَابُ مِنۢ بَيۡنِهِمۡۖ فَوَيۡلٞ لِّلَّذِينَ ظَلَمُواْ مِنۡ عَذَابِ يَوۡمٍ أَلِيمٍ
[1] マルヤム*章３７の訳注も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
هَلۡ يَنظُرُونَ إِلَّا ٱلسَّاعَةَ أَن تَأۡتِيَهُم بَغۡتَةٗ وَهُمۡ لَا يَشۡعُرُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
ٱلۡأَخِلَّآءُ يَوۡمَئِذِۭ بَعۡضُهُمۡ لِبَعۡضٍ عَدُوٌّ إِلَّا ٱلۡمُتَّقِينَ
अरबी व्याख्याहरू:
يَٰعِبَادِ لَا خَوۡفٌ عَلَيۡكُمُ ٱلۡيَوۡمَ وَلَآ أَنتُمۡ تَحۡزَنُونَ
[1] 「怖れはなく・・・」については、雌牛章３８の訳注を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
ٱلَّذِينَ ءَامَنُواْ بِـَٔايَٰتِنَا وَكَانُواْ مُسۡلِمِينَ
अरबी व्याख्याहरू:
ٱدۡخُلُواْ ٱلۡجَنَّةَ أَنتُمۡ وَأَزۡوَٰجُكُمۡ تُحۡبَرُونَ
[1] 妻、子供、友人などの内、彼らと同様の行いであった者たちのこと（アッ＝サァディー７６９頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
يُطَافُ عَلَيۡهِم بِصِحَافٖ مِّن ذَهَبٖ وَأَكۡوَابٖۖ وَفِيهَا مَا تَشۡتَهِيهِ ٱلۡأَنفُسُ وَتَلَذُّ ٱلۡأَعۡيُنُۖ وَأَنتُمۡ فِيهَا خَٰلِدُونَ
[1] 天国の民の食べ物と飲み物についてはヤー・スィーン章５７、整列者章４５－４７、サード章５1、詳細にされた章３1、煙霧章５５、ムハンマド*章1５、山章22、慈悲あまねき*お方章５2、６８、出来事章1７－21、真実章2３、人間章５－６、1４，1７－1８，21、送られるもの章４2、消息章３４、量を減らす者たち章2５－2８なども参照。
अरबी व्याख्याहरू:
وَتِلۡكَ ٱلۡجَنَّةُ ٱلَّتِيٓ أُورِثۡتُمُوهَا بِمَا كُنتُمۡ تَعۡمَلُونَ
[1] 天国を「引き継がされた」という表現については、マルヤム*章６３の訳注を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
لَكُمۡ فِيهَا فَٰكِهَةٞ كَثِيرَةٞ مِّنۡهَا تَأۡكُلُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
إِنَّ ٱلۡمُجۡرِمِينَ فِي عَذَابِ جَهَنَّمَ خَٰلِدُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
لَا يُفَتَّرُ عَنۡهُمۡ وَهُمۡ فِيهِ مُبۡلِسُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَمَا ظَلَمۡنَٰهُمۡ وَلَٰكِن كَانُواْ هُمُ ٱلظَّٰلِمِينَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَنَادَوۡاْ يَٰمَٰلِكُ لِيَقۡضِ عَلَيۡنَا رَبُّكَۖ قَالَ إِنَّكُم مَّٰكِثُونَ
[1] 「マーリク」は、地獄の番人の名（ムヤッサル４９５頁参照）。赦し深いお方章４９も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
لَقَدۡ جِئۡنَٰكُم بِٱلۡحَقِّ وَلَٰكِنَّ أَكۡثَرَكُمۡ لِلۡحَقِّ كَٰرِهُونَ
[1] この言葉は、アッラー*のものとも、天使*たちのもの、とも言われる。また地獄の民のみならず、クライシュ族*に向けて語られている、ともされる（アブー・ハイヤーン８：2参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
أَمۡ أَبۡرَمُوٓاْ أَمۡرٗا فَإِنَّا مُبۡرِمُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
أَمۡ يَحۡسَبُونَ أَنَّا لَا نَسۡمَعُ سِرَّهُمۡ وَنَجۡوَىٰهُمۚ بَلَىٰ وَرُسُلُنَا لَدَيۡهِمۡ يَكۡتُبُونَ
[1] 人間の行いを記録する天使たちのこと（ムヤッサル４９５頁参照）。雷鳴章11とその訳注も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
قُلۡ إِن كَانَ لِلرَّحۡمَٰنِ وَلَدٞ فَأَنَا۠ أَوَّلُ ٱلۡعَٰبِدِينَ
[1] もちろん、そのようなことは過去にも未来にもあり得ないことである（前掲書、同頁参照）。同様のアーヤ*として、預言者*たち章1７、集団章４とその訳注も参照。
अरबी व्याख्याहरू:
سُبۡحَٰنَ رَبِّ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ رَبِّ ٱلۡعَرۡشِ عَمَّا يَصِفُونَ
[1] 「御座」に関しては、高壁章５４の訳注を参照。
अरबी व्याख्याहरू:
فَذَرۡهُمۡ يَخُوضُواْ وَيَلۡعَبُواْ حَتَّىٰ يُلَٰقُواْ يَوۡمَهُمُ ٱلَّذِي يُوعَدُونَ
[1] この「懲罰」は現世のもの、来世のもの、あるいはそのいずれもとなり得る（前掲書、同頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
وَهُوَ ٱلَّذِي فِي ٱلسَّمَآءِ إِلَٰهٞ وَفِي ٱلۡأَرۡضِ إِلَٰهٞۚ وَهُوَ ٱلۡحَكِيمُ ٱلۡعَلِيمُ
अरबी व्याख्याहरू:
وَتَبَارَكَ ٱلَّذِي لَهُۥ مُلۡكُ ٱلسَّمَٰوَٰتِ وَٱلۡأَرۡضِ وَمَا بَيۡنَهُمَا وَعِندَهُۥ عِلۡمُ ٱلسَّاعَةِ وَإِلَيۡهِ تُرۡجَعُونَ
अरबी व्याख्याहरू:
وَلَا يَمۡلِكُ ٱلَّذِينَ يَدۡعُونَ مِن دُونِهِ ٱلشَّفَٰعَةَ إِلَّا مَن شَهِدَ بِٱلۡحَقِّ وَهُمۡ يَعۡلَمُونَ
[1] 復活の日*の「執り成し」については雌牛章４８、マルヤム*章８７、ター・ハー章1０９とその訳注を参照。 [2] アッラーの唯一性*とムハンマド*の預言者*性を、その真実性を知った上で証言する者のこと（ムヤッサル４９５頁参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
وَقِيلِهِۦ يَٰرَبِّ إِنَّ هَٰٓؤُلَآءِ قَوۡمٞ لَّا يُؤۡمِنُونَ
[1] 「『我が主*よ』という彼の言葉に誓って、本当にこれらの民は・・・」という、文法的解釈もある（イブン・アーシュール2５：2７３参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
فَٱصۡفَحۡ عَنۡهُمۡ وَقُلۡ سَلَٰمٞۚ فَسَوۡفَ يَعۡلَمُونَ
[1] つまり、彼らから安全な状態であり、かつ彼らとの平穏（へいおん）な状態を保つこと（アッ＝シャウカーニー４：７４2参照）。
अरबी व्याख्याहरू:
पवित्र कुरअानको अर्थको अनुवाद - जापानी अनुवाद : सईद सातु । - अनुवादहरूको सूची
पवित्र कुर्आनको अर्थको जापानी भाषामा अनुवाद, अनुवादक : सईद सातु, संस्क्रण १४४० हिज्री ।