クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (10) 章: フード章
وَلَئِنۡ أَذَقۡنَٰهُ نَعۡمَآءَ بَعۡدَ ضَرَّآءَ مَسَّتۡهُ لَيَقُولَنَّ ذَهَبَ ٱلسَّيِّـَٔاتُ عَنِّيٓۚ إِنَّهُۥ لَفَرِحٞ فَخُورٌ
そして、もしもわれら*が、彼に降りかかった害悪の後、恩恵¹を味わわせたならば、彼は必ずや(こう)言うであろう。「悪事は、私から去って行ったぞ²」。本当に彼はまさしく、(恩恵に)有頂天な者、(他人に対して)高慢ちきな者である。
1 「罪悪の後の恩恵」とは、病の後の健康、困窮の後のゆとりなどを指す、とされる(アル=クルトゥビー9:11参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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