クルアーンの対訳 - 日亜対訳(日本語) - サイード佐藤 * - 対訳の目次

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対訳 節: (62) 章: マルヤム章
لَّا يَسۡمَعُونَ فِيهَا لَغۡوًا إِلَّا سَلَٰمٗاۖ وَلَهُمۡ رِزۡقُهُمۡ فِيهَا بُكۡرَةٗ وَعَشِيّٗا
彼らはそこで、いかなる戯言を耳にすることもない。ただ、「(あなた方に)平安を¹」(という挨拶を聞く)。そして彼らにはそこで朝夕²、(いつでも望むだけの)自分たちの糧があるのだ。
1 「あなた方に平安を」については、雷鳴章24も参照。 2 解釈学者の一般的な説として、天国は常に光で包まれており、夜が存在しない。ただ彼らは昼の始まりと終わりに相当する時間帯に、食事を頂くのだという。また、天国の昼と夜は、垂れ幕の上げ下げによって分かるのだ、という説などもある(アル=バガウィー3:241参照)。
アラビア語 クルアーン注釈:
 
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聖クルアーン 日亜対訳注解 - サイード佐藤 ヒジュラ暦1440年印刷

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