భావార్ధాల అనువాదం సూరహ్ సూరహ్ అల్-మాఊన్ - జపనీసు అనువాదం - సయీద్ సాతూ - పవిత్ర ఖుర్ఆన్ యొక్క ఎన్సైక్లోపీడియా

慈善章

వచనం: 1

أَرَءَيۡتَ ٱلَّذِي يُكَذِّبُ بِٱلدِّينِ

言ってみよ、（復活と）報いを嘘とする者（について）。

వచనం: 2

فَذَٰلِكَ ٱلَّذِي يَدُعُّ ٱلۡيَتِيمَ

それは孤児を（その権利から）押しやり、

వచనం: 3

وَلَا يَحُضُّ عَلَىٰ طَعَامِ ٱلۡمِسۡكِينِ

貧者*たちに食べ物を施すことを勧めない者。

వచనం: 4

فَوَيۡلٞ لِّلۡمُصَلِّينَ

災いあれ、礼拝者たち（ではあっても）、

వచనం: 5

ٱلَّذِينَ هُمۡ عَن صَلَاتِهِمۡ سَاهُونَ

自分たちの礼拝を、おろそかにする者¹たち。

１　（義務の）礼拝時間の遵守（じゅんしゅ）、礼拝の基本的行為や条件を満たすこと、礼拝における恭順さ（雌牛章４５の訳注も参照）や、その意味の熟慮（じゅくりょ）などを「おろそかにする者」のこと（イブン・カスィール８：４９３参照）。

వచనం: 6

ٱلَّذِينَ هُمۡ يُرَآءُونَ

見せびらかしで（善行を）行い、

వచనం: 7

وَيَمۡنَعُونَ ٱلۡمَاعُونَ

手助け¹を妨げる者たちに。

１　この「手助け（マーウーン）」という語の具体的な解釈には、「浄財*」「財産」「斧（おの）、鍋（なべ）、火など、家で利用する物」「全ての有益な物」「貸し物」「あらゆる善事」「水と草」「水」「権利」「水と火と塩」などといった諸説がある（アル＝クルトゥビー２０：２１３－２１５参照）。